こんばんは!saoです。
プラチナチャレンジ7泊目は「総合リゾートホテル ラフォーレ琵琶湖」からリブランドオープンしたばかりの 「琵琶湖マリオット」に宿泊しました。
朝食について案内します。
「琵琶湖マリオット」で朝食を取れる場所はレストラン1カ所とルームサービスになります。
マリオットリワード会員(ゴールド・プラチナ)レストランでの朝食が無料で付いてきます。
今回は2名までの朝食付き・3000Pボーナス付きのプランで申し込みました。
そのプランの為か、ゴールド会員の為かは確認できていないのですが、1人での予約にも関わらずチェックインの時に「朝食券は2名分ご用意できますが、どなたご使用になられますか?」と嬉しい提案がありました。
せっかくなので2名分のチケットを用意していただき、朝、旦那さんに来てもらいました。
レストランは最上階の12階 「Grill & Dining G」です。
レストランは3方向窓に囲まれていて、琵琶湖や比叡山を眺めることが出来ます。
改装済みなんでしょうが雰囲気が食堂ぽく感じてしまうのが残念です(>ε<)ノ
では、料理を紹介していきます。
席に着くと、コーヒーか紅茶を聞いてくれます。
卵料理・パンケーキ・フレンチトーストは注文用紙に記入してスタッフに渡すと席まで持って来てくれます。
左下の赤いのは近江八幡の名物「赤こんにゃく」です。
全国的に見ても珍しい赤いこんにゃく。滋賀県の近江八幡では、この赤いこんにゃくが普段の食卓にのぼる。なぜ赤いのか。正確な資料は残されていないが織田信長の派手好きが昂じてこんにゃくを赤くするようになったとか、奇抜なアイデアで成功した近江商人が全国を行商してゆくなかで“赤いこんにゃく”なるものを考案したなど、その起源には諸説あるようだ。この赤色を作り出しているのは三二酸化鉄という食品添加物で、食物繊維を豊富に含んでいるほか、カルシウムも豊富に含んでいる。だしで煮付けにしたり、味噌をのせて田楽などにして食べると美味しい。
「近江ちゃんぽん」写真を撮るタイミングをうかがっていたら、ご用意しましょうか?と声かけてくれました。断るのも何なんで有難くいただきました。
デニッシュのサクサク具合は少し残念・・・
季節のスムージー・フレッシュジュースどれも美味しくいただきました(*^-^*)
「新大阪コートヤードマリオット」と同じレストランなので、同じようなものがあります。
では、いただきま~す(^○^)
手の込んだ高級なお味では無いですが、美味しくいただきました。
定価3500円を払うとなると、ちょっとお高く感じます。
途中で蓋つきの紙コップを配ってくれて「コーヒーなどを入れてお部屋へお持ちください」と声かけがありました。
他のマリオットでもカップが置いてありますが、声をかけてくれると持ち帰りやすいですよね。
若いスタッフが多いですが、良い接客をしようと言う丁寧さがあり、気持ちよく過ごせました。
次のブログで、ホテル内施設や周辺を旅行記ぽく書いていきます。
では、また~(^-^)/~~