こんにちは!saoです。
ちょうどこの時期に行われているのが、光と音楽の祭典ビビッド・シドニーです。
土曜日で混んでいましたが、街規模で行われているイルミネーションを楽しんできました。
1日目 伊丹→羽田→シドニー 機内泊
3日目 シドニー→エアーズロック 着後カタジュタ・ウルルサンセットツアー
4日目 ウルルサンライズ&ふもと巡りツアー
5日目 登山再挑戦・ヘリコプター
6日目 フィールドオブライト・サンセットツアー
7日目 羽田→伊丹
※エアーズロックの3泊はセイルズインデザートホテルです。
ビビッドシドニー
開催期間 2019年5月24日~6月15日
開催時間 18:00~23:00
開催場所 ハーバーフロント周辺・王立植物園・ダーリングハーバーなど市内数箇所
↑ 上記写真のピンクの部分が開催場所です。
メインはオペラハウスがある、ハーバーフロントです。
18:00 ホテルを出発し徒歩でオペラハウスに向かいます。
近づくにつれどんどん人が増えてきます。
オペラハウスにはプロジェクションマッピングが映し出されています。
多くの人で埋め尽くされているのが分かるでしょうか?
少しブレていますが、雰囲気だけでも伝わりますでしょうか?
ハーバーブリッジもライトアップされています。
運航する船もライトアップされています。
色がどんどん変わっていきます。
オペラハウスの裏側に回るとビックリするくらい人がいなくなります。
なぜなら、この場所からはオペラハウスのイルミネーションが見えないからです。
ライトアップは正面だけのようです。
次は王立植物園に行きます。
ここには意図して行ったわけではなく、人の流れについて行ったら植物園だった。と言うことですが、中々見ごたえがあり楽しかったです。
BITE ME=私をかむ どういう意味?
科学館のように触れたりして変化を楽しむことが出来る展示が多かったです。
足元のライトをたくさん踏むと木の色が変わっていきます。
強くたたくと強く光ります。
何かをすると羽音が聞こえて蜂が光ります。
ドラムをたたくとイルミネーションが広がります。
などなど、子供が夢中になりそうな展示が沢山です。
大人でも楽しめれます。
蛍のように浮遊しているライトはどういう仕掛け?
ゆっくり散策するだけでも楽しいですよ~
植物園内には屋台もあり軽食もあります。
Barエリアの入り口はスタッフが立っています。
お酒を飲みたい方は年齢確認が出来るもの(パスポート)がいるようです。
19:30 次はダーリングハーバーエリアに向かいます。
歩いて行くなら25分程度
電車で行ってもいいのですが、せっかくなのでフェリーで行きます!
オペラハウスのあるサーキュラキーからダーリングハーバー近くのバランガロまで乗船します。
※↑時刻表は週末用です。
乗場は5番埠頭ですが、同じ場所から色々な行き先が出ているので、乗る前にスタッフに確認しましょう。
この時間にフェリーに乗ってビビッド・シドニーを見よう!と考える人はとても多いので入場にはかなりの列が出来ていました。
船の上からならではの景色を楽しめれます。
ただし、この船は移動用のものなのでスピードがそこそこでます。
写真を撮るのが難しい・・・
ハーバーブリッジの下を通っていきます。
見ての通り、ハーバーブリッジの裏側もライトアップはありません。
20分ほどの船旅です。
移動手段としての利用をメインに考えていたのでいいのですが、ビビッドシドニーをしっかり見たい!と言う場合はクルーズをお勧めします。
3,000円程度で1時間のクルーズです。
20:10 ダーリングハーバー近くの駅に到着です。
イルミネーションがとても綺麗です。
何やら不気味な人形が歩いてきます。
何のキャラクターでしょうか?
うなり声?のような物を出しながらゆっくり歩いていきます。
噴水の周りでは巨大キノコのモニュメントが!
ここで何が行われているかは知らずに行ったのですが、ロボットのショーが行われていました。
湾の中央に1台のロボットがいます。
スケールの壮大な、 ロボットSPACELand はダーリングハーバーを引き継ぎます。その目玉は、エコボット と呼ばれる16メートルの高さのメカトロニクスユニット です。その主な目的は、地球を絶滅から救い、持続可能な存在を前進させることです。粉砕された車から自分自身を組み立てた後、 Ecobot は貴金属を抽出し、新しい社会のビルディングブロックを形成するために古い車を粉砕し処理するという無限の仕事を続けています。
ビビッドシドニー公式HPより抜粋(自動翻訳)
もう一台は間近で見れる場所にあります。
この2つのロボットで20分おき位に(詳細不明)音楽と光のショーが行われます。
10分くらいのショーでした。
機械的な音がディズニーのエレクトリカルパレードを思い出させます。
ダーリングハーバーでは毎週土曜日の21:00から花火が行われます。
ビビッドシドニーの期間は他の時間・曜日も開催されます。
近くで上げられる花火は迫力があり良かったですよ~
翌日はエアーズロックに移動なので、これでホテルに戻ります。
3時間ほどでしたが、色々楽しめれました。
コンサートなどでなければ無料で楽しめれるものばかりです。
今回はおまけ程度にしか考えていなかったので、下調べをしていかなかったのですが、どこで何をやっているかをきっちり調べると更に楽しめれそうです。
↑ 後から知ったのですが、トイストーリーなどのピクサーの映像もやっていたようです。
これは見たかったな~
部屋に戻るとフルーツが置いてありました。
ボリュームたっぷりで嬉しかったのですが、一晩では食べ切れません。
エアーズロックに持っていけばいいね♪
と思ったのですが、オーストラリアでは州をまたがっての生ものの持ち込みは禁止されています。
泣く泣くあきらめました。
エアーズロックでガイドさんから聞いたのですが、サンドイッチなどに挟まれているレタスやトマトも持ち込みは禁止されているそうです。
州をまたぐ移動は気を付けてくださいね~
いよいよ明日はエアーズロックに移動です。
事前に調べた天気予報もバッチリです。
どんな景色が広がっているのか楽しみにしながら眠りにつきます。
次のブログではヴァージンオーストラリア航空についても詳しく書いていきますね。
では、また~(^-^)/