ぼちぼち旅行Blog “sao散歩“

マリオットライフタイムプラチナを夢見て、マリオット中心に泊まっています。現チタン会員でマリオットホテルや旅行中心のブログです。

2019年エアーズロック(ウルル)旅行記⑩ 6日目前半 ~ フィールド・オブ・ツアーのサンライズはお勧めです! ~

こんにちは!saoです。

 

いよいよ帰国日です。

ウルル登山最後の望みも・・・

その代わりではないですが、フィールド・オブ・ライトを楽しんできました。

 

1日目 伊丹→羽田→シドニー  機内泊

2日目 シドニー着 のんびり観光 シドニーシェラトン

3日目 シドニーエアーズロック 着後カタジュタ・ウルルサンセットツアー

4日目 ウルルサンライズ&ふもと巡りツアー

5日目 登山再挑戦・ヘリコプター

6日目 フィールドオブライト・サンセットツアー

エアーズロックシドニー→羽田  機内泊

7日目 羽田→伊丹

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※事前に組んだスケジュールです。

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飛行機の出発は13:50です。

ホテルへのお迎え時間は12:05です。

チェックアウトは10:00なので2時間はウロウロしなきゃいけないです。

スーツケースのポーターサービスがあるので部屋においたままでOKです。

(ポーターサービスはホテルにより異なります。)

 

5:00 今日も早起きです♪

前日に買っておいたクロワッサンが朝食です。

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昨日予約したフィールド・オブ・ライト&サンライズツアーに参加します。

私たちは現地で申し込んだのですが、前もってスケジュールで組み込むなら事前に予約しておく方がいいです。

満席と言うこともあるし、そのサイトのポイントが貯まると言う利点もあります。

px.a8.net

価格も同じだし私もベルトラで予約したかった~

(ベルトラは1%のポイントが付きます)

 

集合時間は5:45にホテルエントランス(外)です。

AATKingsが取り扱っているツアーです。

気をつけなければいけないのが同じAATKingsでも日本語でのツアーの待ち合わせはホテルロビー内です。(※セイルズインデザートの場合) 

 

寒いですが、外で待ちます。

6月のエアーズロックの朝晩はとても寒いです。

サンライズや星空を見に行くツアーに参加する時はしっかり防寒していってくださいね。

念のためと持っていったカイロが役に立ちました。

 

5:40過ぎにバスが到着です。

スタッフに名前を確認してもらいバスに乗り込みます。

国立公園エリアには行かないので、公園の入場券は不要です。

 

5:45 時間を過ぎてもまだ、誰かを待っています・・・

どうやら来ない人がいるそうです。

5:50 5分待っても来ないようでしたので出発します。

起きれなかったのかな~

他のホテル・キャンプ場を回って出発します。

バスの中ではいろいろ案内をしてくれていますが、もちろん英語なので分からない・・・集合時間とかどうしたらいいんだろう?とちょっと不安になります。

見たところ日本人は私たちだけです。

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6:15 フィールドオブライト会場に到着です。

皆でバスを降りてゾロゾロ歩きます。

このバスに乗っている人だけしかこのエリアにいないので、他のバスに乗ってしまうなどの心配は無さそうです。

 

空を見上げれば満天の星です。

星空に包まれているような感覚になります。

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少し小高い丘に到着です。

ぼんやりと光の絨毯が見えます。

ここで撮影タイムが始まります。

えっ!?ここでの見学なの?ここだけ?とビックリしましたが大丈夫でした。

 

皆が写真を撮り終えた後に会場まで案内してくれます。

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ここで30分ほど自由散策です。

写真がブレブレですが、光のお花畑をどうぞ!

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写真の腕があれば素晴らしい光畑をお見せ出来たのに~

優しい光で時間と共に色が変わっていきます。

この写真よりもっともっと素敵でした。

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夜が明け始めた頃に小高い丘に戻りサンライズを待ちます。

サンライズ会場ではホットドリンクが用意されています。

 

では、サンライズの様子をどうぞ!

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ウルルが赤く染まっていく様子もどうぞ!

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ゆっくりとサンライズを楽しめれました。
このツアーに参加してよかった♪

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7:45 出発します。
スタッフが人数確認して乗り遅れていない人がいないか確認してくれます。

英語が分からなくても全く問題なかったです。

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フィールドオブライトは私有地にあるため、個人で行くことはできません。

行きたい場合は必ずツアーに申し込みが必要です。

ホテルのあるリゾートからは車で5分ほどの場所にあります。

 

7:50 ホテルに到着です。

登山口が開いているか聞いてきると「クローズ」と悲しいお答え・・・

確かに今日は風が強いのを感じます。

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(本日は6月5日です。)

天気予報で見ても風が強いのが分かります。

登山の夢叶わずか~

やっぱり残念ですね。

念のため8:00までロビーで待って再度確認しましたが答えは同じでした。

(登山口の開閉は8:00~2時間毎に判断されます)

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登山がだめだったので、身支度をしなおします。

トレッキングシューズから普通の靴に履き替えて、スーツケースに片付けます。

10:00のチェックアウトギリギリまでのんびりします。

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ホテル周辺で行われている無料アクティビティでちょうどいい時間帯のがありました。

 

アートトーク

ウィンジリギャラリー博物館内

開催日:月・水・金曜日 

開催時間:10:00~11:00

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先住民の芸術から解釈できる伝統・文化を紹介してくれます。

もちろん英語なので私の理解はチンプンカンプンです。

英語が分かる方なら興味深く聴けるのだと思います。

 

ディジュリジュ体験

ショッピングセンター水場付近

開催日:月・水・金曜日 11:00~11:30 

    土・日曜日 16:00~16:30

先住民アボリジニの人々の伝統的な楽器ディジュリジュの音色を聞けます。

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演奏ではなくて、体験教室のようになっています。

演奏して欲しかったな~

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先着5名の方が実際に体験できるようですが、音を出すのが難しそう。

実際に体験できたら楽しそうですね。

 

11:30 ホテルに戻ります。

集合時間まで30分ほどあります。

もう、部屋には入れないのでホテル内で時間を過ごします。

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ホテルにも小さな展望台があります。

時間つぶしにちょうどいいかも。と行ってみます。

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建物内(部屋)に上がる階段を利用します。

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案内があるんで分かりやすいです。

4階部分が展望台になっています。

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でもウルルはほとんど見えない~

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カタジュタは何とか見えます。

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この地らしい景色を眺めれます。

待ち時間のちょっとした時間つぶしにいいですね。

 

12:05 空港に向けて出発です。

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12:35 空港に到着です。

リゾートからは車で10分ほどですが、他のホテルを回ってから行くので時間がかかります。

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午後便のヴァージンオーストラリア航空・カンタス航空ジェットスター航空に乗る人が一度に集まるのでカウンターは大混雑です。

30分はかかりそう・・・

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片道プラス5000円で足元の広い席のエコノミーXにしておいてよかった~

こちらのプライオリティレーンを使えます。

すぐに順番が回ってきました。

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ここでお願いしたかったこと。

今回の航空券は羽田ーシドニー間はANA特典航空券で予約しました。

シドニーエアーズロック間はスカイスキャナーで探して申し込みました。

(Trip,com利用)

 

この場合でもスーツケースをエアーズロック空港から羽田空港まで送ってもらえるか?

ANAとヴァージンオーストラリア航空は提携航空会社です)

シドニーから羽田までのEチケットも提示してお願いします。

無事に送ってもらえる事になりました♪

シドニーで国内線から国際線の移動はバスになるのでスーツケースがあると手間ですからね~

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保安検査も少し混んでいましたが5分待ちほどでした。

優先レーンを使えるはずなのですが、スタッフにエコノミーはダメ!と追い返されてしまいました・・・

チェックインカウンターでは使えるよ、と言っていただいたのに~

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チケットにはエコノミーとしか記載が無いから保安検査の方には分かりづらいんでしょうね。

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待合室からいい角度で飛行機が見えます。

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これに乗るのかしら♪

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優先登場はどうかな?と思ったけど、案内で「エコノミーX」と呼んで頂けたので良かった~

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搭乗は徒歩です。

歩いて行くのも楽しいな♪

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搭乗直前にもチケットチェックがあるので席に座るまで手に持っていましょう。

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タラップは手動で外すんですね。

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空港からもカタジュタが見えます。

13:50 時間通り出発です。

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さよならウルル~(/_・、)/~~

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帰りの便は右側の座席がウルルを望めます。

逆の左側(A席)だったので、人の間から最後のウルルを撮りました。

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広大な景色を眺めながら楽しかったウルルを思い返します。

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安定飛行になると軽食が配られます。

キッシュのようなものと、プレッツル、チョコ&ナッツ、メントスが入っていました。

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シドニーに近づくと雲が多くなり夕日に照らされます。

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機内から見る夕日もいいですね。

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ブレブレでスミマセン・・・

シドニーに到着する前にはハーバーブリッジ・オペラハウスが見えました。

18:00過ぎていればビビッドシドニーが見れたんだろうな~

 

17:25 ほぼ予定時刻で到着です。

急に都会に帰ってきた感じです。

ここから、国際線へ移動ですが、続きは次のブログで紹介します。

では、また~(^-^)/

 
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