こんにちは!saoです。
モナコ&ニース旅行で3つのマリオット系ホテルに泊まってきました。
1泊目 リビエラ マリオット ホテル ラ ポルト デュ モナコ
2泊目 リビエラ マリオット ホテル ラ ポルト デュ モナコ
3泊目 リビエラ マリオット ホテル ラ ポルト デュ モナコ
4泊目 ボスコロ・エクセドラ・ニース、オートグラフ コレクション
5泊目 ボスコロ・エクセドラ・ニース、オートグラフ コレクション
6泊目 ルメリディアン・ニース
7泊目 ルメリディアン・ニース
今回のブログではリビエラ マリオット ホテル ラ ポルト デュ モナコを紹介します。
名前にモナコが入っていますが、実は住所はフランスなんです。
モナコとフランスの国境のフランス側に位置しています。
と言うことはモナコの端っこになるので、観光にはちょっと不便な場所です。
(マリオット系のもう一つのホテルル・メリディアンもモナコの逆の端にあります。)
モナコ公国・・・徒歩20分弱
カジノ(ヘアピンカーブ)・・・徒歩35分
歩けなくは無いけど往復だと大変かな~という距離ですね。
その為、ホテルではシャトルバスを出しています。
上記地図の3ヶ所のみですが、毎時00分発で上記3ヶ所の希望の場所に送ってくれます。
始発は何時かは不明ですがラストは22:00です。
(朝9:00の便はありました。)
事前に予約が必要です。
(フロントで何時のシャトルバスに乗りたいと告げるだけでOKです。)
更にホテルからすぐの場所に路線バス乗場&観光に最適な2階建てバス乗場があるので便利に行動できました。
ホテルにはレンタサイクルも用意されていますが利用していないので料金は不明です。
予約したのは最安値のマウンテンビューの部屋です。
宿泊料金1・2泊目 218.47€×2泊 3泊目213.98€
3泊ともベストレート申請が通った後の料金です。
今回はスイートナイトアワード申請が通ったので3泊ともパノラミックスイートに確約です。
スイートナイトアワードについてはこちら↓
ホテルのエントラス・ロビーは高級感と言うよりカジュアルな感じです。
マリオットチタン会員の特典ですが、このホテルにはクラブラウンジは無いので、レストランでの朝食かポイントが選べます。
ウェルカムギフトはレストランで利用できる10€分のギフト券か1000ポイントです。
ではでは、お部屋をご案内します。
お部屋は11階の角部屋で1ベッドルームです。
入ってすぐの部屋がベッドルームです。
ベッドルーム側のベランダには寝転べるチェアが用意されています。
目の前はボートの停泊所になっています。
個人所有なんでしょうね~
シンプルなお部屋です。
ベットサイドにUSBポートが2個あるのはいいですね。
コーヒーメーカー・紅茶などが用意されています。
スリッパ・バスローブも用意されています。
冷蔵庫内のドリンク・オリーブ・クッキーは無料で毎日補充されます。
隣のリビングルームにはテーブルとソファがありゆったりくつろげます。
こちらにもベランダがありテーブルが用意されているので、海を眺めながらお茶が出来ます。
バスルームはバスタブ・シャワールーム・トイレと分かれています。
バスタブが高さがあり、出入りに一苦労でした・・・
アメニティはロクシタンです♪
歯ブラシは無いので持参が必要です。
(リクエストすればあるかも?)
ルームサービスメニューです。
モナコのレストランの価格を考えるとそう高くは無いかな~
頼んでいないのでボリュームは分かりませんが・・・
お部屋自体はとてもシンプルですが、その分自宅にいるようなくつろぎやすい感覚がありました。
リビングルームがあるおかげかも。
クラブラウンジは無いものの冷蔵庫内のドリンク類が無料と言うのも嬉しいサービスです。
次にレストランの朝食を紹介します。
ドリンクは全てセルフサービスです。
パンはどれも美味しい~♪
ジャムは数種類・シリアルはとても充実しています。
サーモン・ハム・チーズ
ベーコン・ウィンナー・マッシュルーム・トマト
スクランブルエッグ・ゆで卵と温製料理も定番が並びます。
パンケーキがモッチリして美味しい!
オムレツは好きな具でオーダーできます。
野菜はほとんど無いもののフルーツはそれなりにあります。
正直、日本のホテルの朝食ブッフェと比べると物足りなさはあります。
毎日同じ内容なのもちょっと残念かな〜
もし、朝食が付いていないプランでの宿泊の場合はカフェなどホテル外で食べるのもいいかな。
1階のレストラン横にはプールがあります。
パラソルが少ないので良い席は早めに取りましょう。
決して豪華なホテルでは無いけれど、気軽に過ごしやすいホテルでした。
リニューアル前の部屋や眺望によって印象は変わるかもしれませんが、ビーチ側指定にすると満足度は高いかもしれません。
次のブログでボスコロ・エクセドラ・ニース、オートグラフ コレクションについて紹介します。
では、また~(^-^)/