こんにちは!saoです。
GoToトラベルが始まる前の7月中旬に、sao母にとってもお得に行けるようになるよ。
こんな時だから行きたいプチ高級なホテルに泊まってみれば!
と話したところ、世界一の朝食で有名な神戸北野ホテルに行ってみたい。
との事でした。
母の友達も行きたいということで母+友達2名での3名の予約を代理で入れました。
当初は朝食のみのプランでGoTo割引前17,000円(1人当たり)のプランを予約をしていました。
(GoTo割引後11,000円程になります。)
それが、2食付きで21,887円(3名1室の1人あたり料金)
GoTo割引後で14,226円です。
2食付きこのお値段はあり得ない破格価格です。
旅行が近づいた8月下旬、コロナが再び猛威を振るってきた頃に母の友達の一人が家族からの反対にあい、行けなくなりました。
それは仕方の無いことなので、2名で取り直そうと色々プランを探したのですが、料金がむちゃくちゃ上がってる~
お部屋をランクを落として、朝食のみのプランに替えても、20,000円(1人料金)ほどします。
2食付きにすると1人10,000円以上のアップです。
これはもったいないので、急遽私が行くことにします。
(母からの誕生日プレゼントで泊まらせてもらいました♪)
今回のブログではホテルの外観・ロビーなどを紹介します。
北野ホテルは三宮駅から徒歩15分ほどです。
といっても駅から向かう場合は坂を上って行かなければいけないので、徒歩はお勧めしません。
タクシーで740円でした。
イギリスのマナーハウスをイメージしたレンガ造りの建物です。
オーベルジュ「宿泊できるレストラン」です。
ツタの絡まり具合が素敵です。
この場所は日本最古のオリーブ園「国営神戸阿利襪(オリーブ)園」だったんです。
オリーブを摘んでいるようなオブジェがあります。
間もなく収穫の時期を迎えそうです。
館内に入るときれいな生花が出迎えてくれます。
ドアマンがいるようなイメージをしていましたが、それは無かったです。
(コロナ対策かもしれません)
入って左にフロントがあります。
2か所しかないので、時間帯によっては混みあうかも。
ロビーにはソファがあるので、ゆったりと待つことが出来ます。
暖炉もあり、洋館の雰囲気がグッと上がります。
あの大きな熊は何でしょう?
向かいに座ってお話したくなるお顔です。
(置いてある用紙はコロナ対策についてです。)
幸せを呼ぶくまさんルレ吉くんです。
ルレ?と思い調べてみると、レストランオーナーのサークルのようなもので、入会するのに厳格な審査があるそうなのですが、日本で初めて加盟を認められたのが北野ホテルです。
更に、総支配人で総料理長の山口 浩シェフはルレ・エ・シャトーグランシェフの称号を得ています。
お部屋へ向かう螺旋階段が素敵です。
ついつい上から眺めたくなります。
夜の雰囲気も素敵です。
クリスマスの飾りがしてある時期だと、ホント外国の洋館に来ているようなそんな気分になれるはず。
次のブログではお部屋の様子を紹介します、
では、また~(^-^)/