こんにちは!saoです。
GOTOトラベルでお得なうちに旅行気分で楽しもうと、マリオット修行も兼ねて少し足を延ばして名古屋に行くことにしました。
sao母も最近旅行に行ってないから行きたいわ~と一緒に♪
1日目 京都ー名古屋(バス) 名古屋ーセントレア フォーポイント泊
2日目 常滑観光 フォーポイント泊
3日目 セントレア→名古屋 名古屋・東山動物園観光 名古屋マリオット泊
4日目 名古屋市内観光 名古屋城・水族館など 名古屋マリオット泊
5日目 名古屋ー京都(バス)
今回の旅行は名古屋だけでなくフォーポイントシェラトンがある、セントレアにも行きました。
この辺りは空港しか無いからヒマかも~
と心配していましたが、電車で2駅行ったところに『焼き物散歩道』と言う観光出来そうな場所があると情報をゲット!
坂道が多くて大変かと思いきや、見どころ沢山で坂道も気にせず楽しめれました。
朝食はホテルで頂きます。
マリオット会員特典で無料でいただけるのはホントありがたいです。
壁が可愛い♪
行かれたら是非壁を楽しんでください。
この日はブッフェ朝食でした。
団体さんの予約が入っていたから特別にブッフェ対応だったそうです。
朝食について詳しくはこちら ↓
セントレアからは普通電車で2つ先の駅です。
常滑駅から5分も歩かないうちに『とこなめ招き猫通り』に辿り着きます。
愛知県知多半島の常滑市にあるとこなめ招き猫通り。
名鉄「常滑駅」から東の陶磁器会館に向かう道路沿いのコンクリート壁に「巨大招き猫」、「御利益陶製招き猫」39体、「本物そっくりの猫」11体があり「招き猫通り」の名で親しまれています。
巨大招き猫とこにゃんは常滑系招き猫の典型的な顔で、幅6.3m、高さ3.8m。壁の上にひょっこりと顔をのぞかせています。
御利益招き猫は、常滑市の陶芸作家39人が愛情をこめて一体ずつ手がけ、39体に様々なご利益が込められています。
本物そっくりの猫は、巨大招き猫のそばに設置され、近くで見てもまるで生きている猫のようです。引用:とこなめ観光協会
この通りホントに可愛い猫ちゃんがいっぱいです。
いろいろな後利益招き猫を楽しめれます。
招き猫の頭上には巨大招き猫が!!!
大きさ伝わりますでしょうか?
後ろから見るとちょっと残念・・・(^^;
土管坂
愛知県知多半島の常滑市にある土管坂は、廻船問屋瀧田家から南に10mほどの所にあり、やきもの散歩道を代表する風景の1つです。
明治期の土管と昭和初期の焼酎瓶が左右の壁面をびっしりおおい、坂道には「ケサワ」という土管の焼成時に使用した捨て輪の廃材を敷き詰め、滑らず歩きやすいように工夫されています。
愛知県知多半島にお越しの際は、ぜひ常滑市にある土管坂に観光としてもお立ち寄りください。引用:とこなめ観光協会
通りすがりのお店でペットの写真で置物を作ってくれるお店を発見!
これは嬉しいな♪
11月になると紅葉も楽しみながら歩けそう。
散歩道はおすすめコースがあり、分かりやすい表示があります。
こんな雰囲気好きだな~
でんでん坂と呼ばれています。
この通りに『廻船問屋 瀧田家』があります。
愛知県知多半島の常滑市にある廻船問屋瀧田家は、江戸時代から明治時代にかけて廻船業を営んでいた瀧田家の住宅です。
1850年頃に建築された建物を復元・整備して公開(平成12年4月)しています。
貴重な無尽灯(菜種油を用いた灯火具)や和船の模型、海運の歴史などを展示しています。ぜひご覧ください。引用:とこなめ観光協会
1850年ごろに建造された建物です。
平成12年に復元されたそうですが、復元前の写真が飾ってあるので見比べてみるのも面白いです。
愛知県知多半島の常滑市にあるやきもの散歩道には登窯があり、1887年(明治20年)頃に築かれた窯で、1974年(昭和49年)まで使用され、日本で現存する登窯としては最大級です。
傾斜角約17度、8つの焼成窯、高さの異なる10本の煙突が特徴です。
1982年(昭和57年)に国の重要有形民俗文化財に指定され、窯の中も見学できます。
引用:とこなめ観光協会
一般社団法人とこなめ観光協会|愛知・知多の人気観光スポット・焼き物と陶芸の街
ノスタルジックな雰囲気に引き込まれます。
地図を持たず、行きたい道をどんどん行くのも楽しそう。
坂道が多いので歩きやすい靴は必須です。
こんなに魅力的な場所だと思わなかったです。
まだまだ見れていない部分もありましたが、また次回のお楽しみということで1時間30ほどで見学を終えます。
フォーポイントシェラトンに行かれた方のブログにここを刊行された。と言う記事は少なかったのですが、時間があれば是非、ここに行かれることお勧めします。
では、また~(^-^)/