こんにちは!saoです。
コモドドラゴンに会いに行きたい!と計画した旅行です。
コモドドラゴンに会えた後は海を楽しむ内容ばかりです。
最後にコモドドラゴンツアーに持っていくべきものなどをまとめて記載します。
日程
12月24日 伊丹→羽田→ジャカルタ
12月25日 ジャカルタ→コモド(ラブ アンバジョ) アヤナホテル泊
12月26日 コモド島ツアー アヤナホテル泊
12月27日 アヤナホテルでのんびり アヤナホテル泊
12月28日 コモド(ラブ アンバジョ)→バリ バリ・シェラトン泊
12月29日 ババリ・リッツカールトンへ移動 バリ・リッツカールトン泊
12月30日 バリ・リッツカールトンでのんびり バリ・リッツカールトン泊
1月1日 ジャカルタ→羽田→伊丹
このツアーでは6か所に行きます。
・パダール島
・コモド島
・ピンクビーチ ←今回のブログはここから
・タカマカサール島
・マンタポイント
・カナワ島
12:15 ピンクビーチに到着です。
ここでは75分のフリータイムです。
きれいな砂浜が広がっています。
ピンクがかっているの分かりますか?
なぜ?ピンクなのか。
赤い砂が混ざっているの見えますでしょうか?
砂をすくってみると赤の割合が多いのがよくわかります。
なぜ赤いのが混じっているのか?
赤いサンゴなんです。
これが波に打たれて細かく砂に混じっているのです。
この島のものを持ち出すことは多分禁止だと思います。
持って帰りたい気持ちを押し込めて海に戻します。
ビーチとしてもほんとにキレイです。
ここにはビーチチェアなどは無いので、ビニールシートかゴザを持ってくればよかったな~
直ぐ近くを魚が泳いでいます。
上からでもわかるくらい水がきれいです。
海の中にもぐって撮った写真ですが、泡が雪みたいになりました。
シュノーケルセットやライフジャケットは船に置いてあるのを自由に使えます。
ビーチの入口ではお土産が売っています。
値段は交渉次第?
こういうのが欲しい方はお金を持っていくといいですよ。
13:25 出発時間近くになると船のスタッフの方がそろそろだよ~と声かけしてくれます。
ちゃんと顔を覚えてくれているから安心です。
船に乗った後も人数確認されていました。
14:00 4つ目のポイントタカマカサール島に到着です。
ここでは30分のフリータイムです。
島までは桟橋などは無く船から海に直接入ります。
158センチの私では足がつかないです。
足元はビーチサンダルよりウォーターシューズの方がいいです。
↑ こんな風に乗り降りします。
横からではわかりづらいのですが、三日月のような砂で出来た島です。
島には何も無く、きれいな海を見つめてたそがれましょう。
見ていて飽きない景色が広がります。
帰りの飛行機で上から見ることが出来ました。
この日も多くの船が来ています。
14:50 マンタポイントに到着です。
到着前にマンタを見に行く人はライフジャケット・シュノーケルの準備をしておくように案内があります。
そのまま深い海に飛び込みます。
勢いで飛び込みましたが、海の冷たさとかなりの深さに少し怖さも感じました。
スタッフも一緒に海に入ってくれるので安心です。
多分私は心配されていて見てくれている・・・
残念ながらここではマンタに出会えませんでした。
5分ほど船を走らせた後「ワンモア!」とスタッフの方から声がかかります。
急いでライフジャケットを装着します。
いました!!! マンタです。
すぐ近くでは無いですが、優雅に泳いでいる姿を見ることが出来ました♪
この辺りは海の流れも強くて泳いでも前に進まないです。
流されてしまいます。
スタッフの方からロープを渡されて引っ張ってもらいます。
ありがとう~
船に戻ると何やらお茶の準備をしてくれています。
ホットチョコレートとチョコサンドを頂きました。
いっぱい泳いで疲れてきたころだったので甘いものが嬉しい♪
15:50 最後の行き先カナワ島に到着です。
17:00までのフリータイムです。
ここの島はカフェなどもあり、カフェを利用するとビーチチェアも使えるようでした。
お金持ってきてない~
きれいな砂浜では無いですが、海はきれいです。
ここのポイントは岸から近い場所で多くの魚を見られることです。
巨大ヒトデ発見!作りものみたいな色です。
魚と目が合いました。
「船で魚のえさがあるから言ってね~」と言われていたのに忘れた~
魚もエサをくれるかも?と思っていたのかな。
ほんとに多くの魚がいます。
人間を怖がらないのか逃げません。
ウニ発見!今日の晩御飯にしたいな~
深くない位置でこれだけの魚がいるのでシュノーケル初心者も安心して楽しめれます。
潜らなくても楽しめれるのがいい!
ポツンとブランコが置いてありました。
写真撮影用にピッタリですね。
17:00 フローレス島に向けて出発です。
30分ほどで到着しました。
チップがいると思って用意していましたが、誰も渡していずタイミングもなかったです。
(ツアーには4.5人のスタッフがいました。)
AYANAホテルまで送ってくれます。
帰りは同じホテルの人ばかり、ワゴンで送ってくれます。
偶然にも日本人の方と一緒になりました。
スラバヤに駐在しているご家族で、お子様の冬休みを利用しての旅行だそうです。
私たちが沖縄に行く感覚で来れるんでしょうね。
18:00 ホテルに到着です。
充実した1日でした。
疲れている体には和食が一番!
と言う事でホテル内の和食レストランに行きました。
店内のテーブル席は予約済のようです。
予約していませんでしたが、テラス席なら空いていました。
旦那さんはカツ丼
私は海鮮クリーミーうどんです。
海鮮クリーミーうどん写真と違いすぎませんか・・・
美味しかったので満足ですけどね。
この2品で3,110円です。(カード請求額)
ホテルにしてはリーズナブルです。
他のメニューを知りたい方はこちら ↓
では、コモドツアーに参加した場合のお勧めの持ち物です。
ツアー内容によって用意されるものが異なるので事前に確認してください。
ツアー会社が用意してくれたもの。
・コモド公園入場料・シュノーケル代など(これは別料金のツアーが多い)
・ランチ
・ペットボトルの水
・フルーツ、おやつ
・シュノーケルセット
・ライフジャケット
自分で用意するもの
・朝食
・タオル(何度か海に入るので1人2枚あると便利)
・チップ程度のお金(念のため準備)
・ポケットティッシュ(現地のトイレでは無いことが多い)
あれば便利
・ウォーターシューズ
・ビニールシート
・おやつ(泳ぐと疲れるので甘いものが欲しくなる)
・帽子、サングラス
・日焼け止め
・水中カメラ
・防水時計
着替える場所は無いので水着は予め着ておきましょう。
パダール島が含まれている場合はスニーカーなど歩きやすい靴が必須です。
ビーチでもサンダルよりウォーターシューズがある方が便利です。
余分な荷物は船の中に置いたままにできます。
もちろん貴重品は身につけましょう。
泳ぎたくない!と言う場合は船の中で待っていることも可能です。
大体のツアーは1日がかりでコモド島、ビーチを回ることが多いので自分に合ったツアーを探すのも一つです。
では、また〜(^O^)/