こんにちは!saoです。
楽しかったコモド島&バリ旅行も終盤です。
特典航空券で予約をしたので、空いていたのがジャカルタ→日本の便でした。
それも7:15発の便です。
2時間前にチェックインしようと思うと5:00過ぎには空港にいなければ・・・
ジャカルタの街中で泊まると移動が大変!
マリオット系のホテルはあきらめて空港内のホテルを予約しました。
日程
12月24日 伊丹→羽田→ジャカルタ
12月25日 ジャカルタ→コモド(ラブ アンバジョ) アヤナホテル泊
12月26日 コモド島ツアー アヤナホテル泊
12月27日 アヤナホテルでのんびり アヤナホテル泊
12月28日 コモド(ラブ アンバジョ)→バリ バリ・シェラトン泊
12月29日 バリ・リッツカールトンへ移動 バリ・リッツカールトン泊
12月30日 バリ・リッツカールトンでのんびり バリ・リッツカールトン泊
1月1日 ジャカルタ→羽田→伊丹
16:30 到着です~
この時間なら街までプチ観光に行けるかも♪
何て甘い考えを持っていました。
この時は・・・
到着後ドアが機体のドアがあくまで10分ほどの待ち時間。
その後バスでターミナルまで移動ですが、なんか移動がのろのろ・・・
国内線だから入国審査もないのにBaggege Claim(荷物受け取り場所)に到着したのが17:00と30分かかりました。
荷物の出てくる様子が映像で見えるのでいいですね。
なかなか出てこない・・・
あれっ?最初の荷物はもう出てきている。全部で終わるまで後10分の表示です。
何かおかしいな~優先タグをつけてもらってるはずだから早く出てくるのにな。
何てのんきに考えていたら、10分経って終了。
私の荷物は???
同じレーンに数人が残っていて荷物がでてこない???
と言った雰囲気です。
慣れた様子の空港係員さんが一人一人になにやら聞いてまわっています。
でも・・・英語が話せない係員でした。
お互い片言でしたがスーツケースの色を聞いていることが分かりました。
以前の旅行の時にスーツケースの写真を撮っておいてよかった~
写真を見せると話は早かった。
どこかと確認をして、預かっていることが確認できました。
どうやら荷物の方が早く出てきたために預かり所に置かれていたようです。
迷子になっていなくてよかった~
海外に行くときはパスポート・スーツケースの写真を撮っておくと何かと役に立ちますね。
17:30 到着してから外に出るまで1時間かかりました。
同日乗り継ぎがあったら焦ったでしょうね。
そう考えると荷物がバッケージスルー出来ない場合は多めの乗り継ぎ時間が必要かな。
ガルーダインドネシア航空はジャカルタ空港の第3ターミナルの到着です。
明日、出発するANA便も第3ターミナルなので、ここのホテルがあれば楽なのですが、残念ながら空港内のホテルは第2ターミナルにあります。
以前はバスで移動するしかなく、とんでもない時間がかかっていたようですが、スカイトレイン(モノレール)が出来たからとってもスムーズです。
ホテルは第2ターミナルに到着してすぐの場所にあります。
第3ターミナルは近代的な建物ですが、第2ターミナルは年季の入ったローカルな雰囲気があります。
Jakarta Airport Hotel managed by Topotels(ジャカルタエアポートホテル)
トリバゴで探してブッキングコムで予約しました。
年末利用で6500円(2名1室)と格安です。
あまりにもブレブレなので公式サイトから写真をお借りします。
ホテルに入るには荷物検査があります。
人もゲートを通ってからでないとは入れません。
エスカレーターを上がるとすぐにフロントがあり、チェックインをします。
予約確認書を印刷していったので渡すだけで言葉は交わさずに手続きできました。
大変なのが部屋まで行く通路です。
階段の横に急なスロープがあります。
スーツケースはここを通らせるのですが、急すぎます。
部屋に行くときに上げるのも大変なのですが、下ろすのはもっと大変。
スーツケースが重いと降りる勢いで引っ張られます。
こちらも公式サイトの写真を見てもらうと急斜面が分かると思います。
一昔前のビジネスホテルのような雰囲気です。
料金も安いから部屋も古い感じかな~とちょっと心配になります。
18:00 お部屋に到着~
入ってびっくり!きれいじゃないですか。
一番安い部屋ですが24㎡あり、寝るだけでなので充分満足です。
ベッド幅もしっかりあります。
水回りも清潔さがあります。
浴槽は無いですがシャワールームが個室になっていて使いやすいです。
シャンプーやボディソープもあります。
質は気にしちゃダメです。
トイレも悪くない。
強いて言うならばトイレの上にバスタオルがあるので取りにくいな~
と言ったくらいでしょうか。
無料のお水・コーヒーまでありました。
歯ブラシなどはないので持参です。
なぜかスリッパが1足のみありました。
年末なので6500円でしたが、他の時期なら6000円以下で泊まれます。
早朝出発ならここがお勧めですね。
18:10 夕食を食べに出かけます。
ケンタッキー
丸亀製麺など見慣れたレストランがありますが、旦那さんはうどんは夕食にならない人なんです。
吉野家が食べたい!でも、第2ターミナルにはありません。
そこで選んだのが~
Hok Benと言う名前の和食レストランです。
ほか弁を文字っているのかな?
豚カツ&焼肉弁当67000ルピア(≒535円)です。
日本で出たらビックリするレベルだけど、外国だと充分美味しい!
と満足そうに食べていました。
私は?どうもこのお店で食べたいものがない・・・
丸亀うどんにするほどお腹も空いていない。
事前に調べていて食べたかったのがRoti’Oと言うお店のコーヒーパンです。
第2ターミナルにもありました!
コーヒー味のサクッとした生地が乗っていて、中からバターがジュワっと出てきます。
温かいうちに食べるとバターのジュワっと感が味わえて美味しさ倍増です。
お部屋に持ち帰ってコーヒーと共に頂きます。
1つ13000ルピア(≒100円)というお手頃価格です。
2つペロッと食べてしまいました。
これはまた食べたいな~
ジャカルタではNHKを見ることが出来ます。
ちょうど紅白をやっていました。
外国で見る紅白は変な気分です。
年越しを海外なんて気分を味わうことなく、翌朝の早朝出発に備えてさっさと寝ました。
2019年最後の宿泊が6500円の空港ホテルと言うのも私らしくていいかな。
旅行記としては次が最終版になります。
帰国だけの記事ですがよかったらお付き合いください。
では、また〜(^O^)/