こんにちは!saoです。
今年の11月にロサンゼルスにANAの特典航空券で行きます!
コロナウィルスの影響で行けるか不安はありますが・・・
そんな中、6月~7月に燃油サーチャージが”0円”になったのは皆様ご存じでしょうか?
どこに行っても”0円”です。
私が予約した時にはアメリカに行くのに片道10,500円もかかりました。
往復で21,000円です。
特典航空券でタダで行けるはずが、税金やなんやら使用料などで2名分で62,780円もかかりました。
大半を占めるのが燃油サーチャージ、これが無ければ美味しいものが食べれるな~
一手間かけて食べましょう(*^-^*)
燃油サーチャージは航空券の購入・変更した時点での金額が適用されます。
このルールを利用します。
何らかの理由で変更した場合は変更日の燃油サーチャージが適用されて元々の額から減額・追加になります。
これは、特典航空券に限らず全ての航空チケットに適用されます。
と言うことは予約している便を今、変更すればいいんです。
と言っても、国際線の場合1日に何便も飛んでいるわけでは無いのでそう簡単に変更出来ないし、翌日・前日と日にちを変更すると旅行の予定も狂ってしまいます。
地方空港から乗り継ぐ方限定になりますが、国際線部分の変更はせずに国内線のみ変更します。
比較的影響が少なくて燃油サーチャージが返ってきます。
私たちの例で行くと、元々の予約は伊丹14:10発ー成田15:30着です。
伊丹ー羽田間だと便は多いのですが、移動が邪魔くさいので朝が早いですが、伊丹7:50発に変更します。
時間も持て余してしまうかもしれませんがこれだけで燃油サーチャージが返ってくるなら早起き出来ます!
変更は公式サイトから出来るはずですが・・・
予約確認画面から「予約変更」をクリック
変更したい区間にレ点を入れて「検索する」をクリック
空席が無いという結果です。
成田ーロサンゼルスの特典航空券の空きが無いんですね。
ネットからでは、国内線のみの変更は出来ないようです。
そんな時は電話でお願いしましょう。
国内線の特典航空券の枠が開いている場合のみ変更可能ですが、すぐに調べてくれて、手続きをしてくれます。
電話での発券の場合は手数料がかかるのですが、今回の場合はチケットは発券済みで時間変更のみなので、手数料はかかりません。
ありがたいですね~
燃油サーチャージ分の42,000円が安くなるはずが、なぜか通行税(1人4,060円)までかからなくなっていました。
2人合わせて50,100円も返ってきます~
予想以上の金額に顔がにやけてしまいます。
朝が早いのが嫌ならまた電話をして時間を14:10のに戻してもらうのも一つです。
もちろん空席があればの話になります。
さすがに同日にそれをするのは気が引けて、明日以降にしようかと思っています。
電話の担当者は変わるので気にしなくてもいいんでしょうけどね・・・
覚えておかなければいけないのは、逆のパターンもあるという事です。
燃油サーチャージが0円の時に予約したのに、変更したら追加料金が要った。
何てこともあるでしょうね。
燃油サーチャージが”0円”の今が国際線予約のチャンスかな。
コロナウィルスが収まったら何かセールでも行うのを待つか?
行けると信じて来年の旅行計画も立てていかなければ。
では、また~(^-^)/