ぼちぼち旅行Blog “sao散歩“

マリオットライフタイムプラチナを夢見て、マリオット中心に泊まっています。現チタン会員でマリオットホテルや旅行中心のブログです。

2021年7月:マリオットプラチナ&チタン修行106泊目 ~新規オープン!モクシー京都二条・もみじのお部屋を紹介します。

こんにちは!saoです。

 

京都にモクシーがやってきました~

東京・大阪本町・新梅田に続いてのオープンです。

京都にモクシーって、合わないんじゃない?

と思いながらもどんな風になっているか興味津々でした。

JR、京都市営地下鉄二条駅から徒歩3分に立地。地上8階、地下1階建てで客室は全158室です。

但し、地下鉄で来た場合は2番出口から出ましょう。

1番出口が近いのですが、階段しかない為荷物があると大変です。

 

泊まるならマリオット系!と決めている人には素晴らしい立地なんです。

ホテルからすぐにある地下鉄東西線はマリオットグループをホッピングしたい人の為にあるのかと思うほどです。

二条駅・・・京都モクシー

二条城前駅・・・HOTEL THE MITSUI KYOTO

京都市役所前駅・・・HIYORIチャプター京都 トリビュートポートフォリオホテル、ザ・リッツ・カールトン 京都

蹴上駅・・・The Westin Miyako Kyoto

お手頃価格のホテルと高級ホテルとが交互になっているというバランスの良さです。

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JR二条駅からだと本当に近いです。

東口を出て大通りを右に向けばすぐにモクシーが見えます。

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モクシーピンクが目を引きます。

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 オープン日の15:00過ぎに到着しましたが、ロビーはそこそこの混雑です。

スタッフがどうしても慣れていないので仕方ないですよね。

しばし待ってチェックインです。

 

前の人はムッチャ長かったのに、私の時はウェルカム特典を聞かれて鍵を渡されて終了⁉

えっ?朝食は?プランに付いている特典の案内は?

と、こちらから聞かないと・・・

 

 

ここで特典の紹介をします。

マリオットプラチナ会員・チタン会員の場合

ウェルカムギフト・下記の中から1点選択

・500ポイント

・ドリンク&スナック

・$10バウチャー

 

モクシーなのでポイントは半分の500 ポイントしかもらえません。

なので、$10のバウチャーを選択しました。

確か大阪モクシーの時はバウチャー券を頂いたはず。

ここではどうなんだろう?

と質問しても、理解されていなくてスタッフあたふた・・・

後ろにも人が並んでいるので後で確認しましょう。

 

因みに朝食無料の特典はありません。

有償(1,500円)になるのでお気をつけあれ。

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私が予約したプランは、朝食+2,000円分のクレジット+2000ポイントが付いているというかなりお得なプランでした。

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何も説明なかったので朝食付いてると思うのですが・・・

と聞くと慌ててプランを確認されて朝食券とワンドリンク券を頂きました。

聞かなければ何ももらえなかったのね~

 

後に確認しましたが、特典で貰える$10のバウチャーはバー・ショップでの清算の際に$10引いてもらいます。

(バーでルームナンバーを言うと$10バウチャーがある事は把握されていました。)

 

プランに付いていた2,000円クレジットはバー・ショップ利用分を部屋付けにして、チェックアウトの時にまとめて引いてもらいます。

 

オープンしたてのホテルなのでスタッフが説明不足・特典は把握が出来ていないのは温かい目で見守ってあげましょう。

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オープン記念で七福神を頂きました。

 

では、お部屋を紹介します。

モクシー京都二条のお部屋は3タイプです。

うめ・もみじ・さくらと花の名前が付いています。

予約したのは最安値の”うめ”ですが、前日から”もみじ”にアップグレードされていました。

と言っても部屋の広さは同じ(17㎡)で高層階になるかどうかの違いです。

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お部屋は最上階の8階です。

京都は高層の建物が建てれないのです・・・

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あら、遊び心が無い廊下です。

ホテルっぽくもない雰囲気・・・

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↑ 写真下側の8室がもみじルームです。

低層階になると”うめ”に名前がかわるのかな。

少しだけ広い上側の部屋(19㎡)が”さくら”ルームです。

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ドアを開けたら意外と普通の感じのお部屋が!

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少しポップな感じもしますが、明るいしいい意味でのカジュアル感がくつろげます。

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17㎡なのでもっと狭いのを想像していたのですが、意外と広い。

1人なら文句ない広さです。

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ホテルの案内も掲示板風に置いてあります。

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名前入りでお迎えしてくれます。

ここはアップグレードして!と当日ゴネてはいけません。

スタッフの準備を無駄にしてしまいます。

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モクシーの特徴として使わないものは壁に掛ける。です。

必要なものは自分で取って使いましょう。

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電気スタンドまでかかっています。

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他のモクシーと異なるのはテーブルが引き出しタイプと言うことです。

狭い部屋を何とか広く使うための知恵ですね。

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舞妓さんが現代アートに!

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京都タワーもポップ調に描かれています。

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コーヒー・紅茶・緑茶が用意されています。

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他のモクシーと異なるのは冷蔵庫がちゃんとある事です。

これは嬉しいな~

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パジャマは予めベッドの上にありました。

ロングシャツタイプです。

枕の柔らかさが好みで寝やすかった~

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ベッド横にコンセント・USBポートがあります。

USBポートが2つ付いてるのはありがたい。

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お部屋からの眺めは佛教大学ビューです。

学生達が学んでいる姿を見学することが出来ます。

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水回りが狭いのは仕方がない。

トイレと洗面が近いから手を洗うのが便利。

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アメニティは必要なものはあります。

・歯ブラシ・かみそり・ブラシ・コットン・綿棒

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スリッパとドライヤーはシンクの下です。

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多分これがタオル掛けかな?

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全室バスタブは無いようです。

レインシャワーもありますが、水圧は強くない・・・

これはちょっと残念。

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モクシーに泊まる時はシャンプー類は持参することをお勧めします。

今どき珍しい、リンスインシャンプーだからです。

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自分のお部屋の名前が何か忘れても夜になると分かります。

昼間は気づかない映写機がずっと回っているのです。
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動画でお見せできないのが残念ですが、もみじの絵が天井に映し出されてクルクル回っています。

最初は綺麗だな~と思ったけど、寝れんわ!!!

とコンセントを抜いて寝ました。

 

お部屋自体は落ち着けるし、お値段も京都のマリオット系では手ごろなのでいい感じです。

その分遊び心が少ないので、モクシーを楽しみにしてくると、ちょっと物足りなく感じちゃうかも。

 

次のブログではモクシーの世界満載のロビーや朝食・バーのメニューなども併せて紹介します。

では、また~(^-^)/


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