こんにちは!saoです。
竹富島で水牛車に乗りたい!
そんなsao母に誘われて竹富島旅行に行ってきました。
1日目 自宅→関西空港 OMO関西泊
5日目 竹富島→自宅
竹富島での滞在を長くするため、石垣島のホテルに前泊をしました。
リゾート感いっぱいのホテルで、朝食もリゾート気分を味わいながらいただくことができました
竹富島行きのツアーのお迎えは10時前なので、朝がゆっくりです。
7:30 朝食を頂きにレストランに行きます
まだ暑すぎないこの時期テラス席がとても気持ちよかった〜
朝食のメニューは、洋食の定番メニューから沖縄ならではの郷土料理が並びます。
自分で作るハンバーガーも美味しそうでしたが、これを食べてしまうと他のものが食べられない…
お腹には限度があるので、沖縄の郷土料理メインでいただきました。
テラス席で食べる時には注意をしなければいけないことがあります。
料理を置いたまま席を離れる時は、必ずカバーをかぶせます。
数匹のカラスが狙っているからです。
カバーをしてくださいね。と言う注意をうっかり忘れて席を立った人たちの食事が被害に遭っていました。
お天気が良かったので、朝食後はホテルの庭園をお散歩します。
4月下旬の時点では咲いているお花は少なめでしたが、夏になるともっと咲き誇るのかな?
水牛車ツアーに関しては、過去記事を参考にしてください。
10時前に竹富島行きのツアーのお迎えが来ます。
やはり送迎があるのはとても楽です。
10:15 竹富島行きのフェリーへの搭乗が始まります。
ゴールデンウィーク前でしたが、日曜日と言うこともあり、多くの乗客がいらっしゃいました。
2階席はあっという間に満席になったので、早めに乗ってよかった〜
10:30 予定通り出発です。
この日は天気も良く、船酔いを気にする事は全くなかったです。
竹富島までは15分ほどで到着です。
到着して桟橋を渡ったところに、各ホテルの送迎スタッフが待ってくれています。
私たちは水牛車ツアーに参加するので、荷物だけホテルスタッフに預けて身軽に出発です。
水牛車やレンタサイクルを利用する人は、お迎えのバスに乗って移動します。
ツアーを予約している人はツアー参加者だけのバスになり優先的に出発でした。
水牛車乗り場までは車で5分ぐらいの距離です。
のどかな雰囲気を感じながらの移動です。
11:00過ぎに水牛車に乗車します。
石垣島を出発してからとてもスムーズな流れで乗ることができました。
竹富島の街みの紹介や、シーサーについて説明しながら進んでいきます。
このシーサーは尻上がりシーサー
文字通り、物事が尻上がりになりますようにという意味が込められています。
途中で、沖縄民謡を2曲三味線で歌ってくれます。
11:20 水牛車に乗っている時間は20分ほどでした。
終わった後は記念撮影をして解散です。
解散後はすぐに石垣島に戻ってもいいし、観光してから戻ってもかまいません。
帰りの石垣島行きのフェリーのチケットは、日付、時間指定がないので、好きな時間に戻ることができます。
今日宿泊する星のやの送迎バスの時間まで散策します。
水牛車の乗り場の辺りは、ブーゲンビリアが咲いていて竹富島らしい景色を楽しむことができます。
集落の中心地の赤山公園内には"なごみの塔"があります。
なごみの塔は高台にあり、更に階段を登って竹富島の景色が見える展望台なのですが、老朽化により今は閉鎖されています。
塔の足元からの眺めでも赤瓦の竹富島らしい景色を眺めることができるので、ぜひ行ってみてください。
11:50 休憩も兼ねて、お茶をすることにします。
日差しが強いので、気温以上に暑さを感じます。
HaaYa nagomi-cafe
2階がカフェになっていて、入口が少し分かりにくいです。
入った時は空いていましたが、そのあとすぐ満席になったので、タイミングが良かった〜
窓際の席からは、集落の景色が見えます。
窓から見えるこの景色と居心地の良さでついつい長居をしてしまいそう。
お食事も頂けるカフェになります。
食事の場合は提供に時間がかかる事を確認されます。
注文したのは、黒糖ミルクぜんざい(600円)です。
昔ながらのザクザク食感のかき氷に、黒蜜とぜんざいの甘さがどこか懐かしい味わいです。
12:25 送迎バスのお迎え時間(12:45)まで、駆け足で西桟橋まで行きます。
夕陽が綺麗で有名な場所ですが、昼間でもビーチの美しさを楽しめます。
ここから夕陽見れたら最高でしょうね。
夕陽が見れるのは竹富島に宿泊したものだけの特権です。
日帰りだとフェリーの最終便が早いため夕陽を見るのは厳しい。
ただ、私たちも天気や夕食の時間で兼ね合いが悪く、ここからの夕陽は望めませんでした。
12:45 時間通りにホテルの送迎バスが来ます。
送迎バスはガーデンあさひ向かいの自転車置き場のスペースに止まります。
車に星のやの名前が入っているのですぐにわかります。
予約は不要ですが、時間より前に待っておかないと、素通りされちゃうので早めの行動が大事です。
次のブログでは星のやでの滞在について書いていきます。
では、また~(^-^)/