ぼちぼち旅行Blog “sao散歩“

マリオットライフタイムプラチナを夢見て、マリオット中心に泊まっています。現チタン会員でマリオットホテルや旅行中心のブログです。

2024年 9月見るぞオーロラ! 旅行記⑥ ~3日目Ⅰ: 野生動物保護区ツアーに参加

こんにちは!saoです。

 

子供のころから憧れていたオーロラを見るためにホワイトホースに来ています。

オーロラの当たり年は11年周期と言われていて、今年がその年に当たります。

行き場所を色々考えて決めたホワイトホース・カレイドロッジ

宿泊先から移動無しで見えるのがとっても重要!

ここを選んだからこそ見えた景色があります。

 

9/6    1日目 関西空港バンクーバー(乗継)→ホワイトホース オーロラ鑑賞

9/7    2日目 カークロス&エメラルドレイク観光 オーロラ鑑賞

9/8    3日目 動物保護区ツアー オーロラ鑑賞

9/9    4日目 1日フリー オーロラ鑑賞

9/10  5日目 早朝発 ホワイトホース→バンクーバー(乗継)

9/11  6日目 関西空港

 

3日目は動物保護区ツアーに参加しました。

車との事故で傷ついた動物のリハビリや個体数の減っている動物の繁殖が行われていいます。

動物園とは異なり”見せる”のが目的で無いため、近くで見れるかどうかは動物のご機嫌次第です。

stworld.jp

 

9:00 ゆっくり目の朝食を頂きます。

この日選んだのはフレンチトースト♪

しっとりふんわり生地にメープルシロップがかけられています。

メープルシロップをたっぷりかけたいところですが、かけてある状態で出てきたので追いシロップは出来ませんでした。

この日の天気は小雨が降っています。

カッパは持って来てけど傘は持って来なかったな~

10:00 動物保護区へは車で45分程走ります。

この日の参加者は4組8人です。

ロッジではすることが無いのでこのようなオプショナルツアーへの参加は人気があります。

10:45 到着~

保護区内はガイド付きの専用の車で回るので出発の11:00迄はショップ内や周辺で待ちます。

本物の角が飾ってありますが、角は1年に1度生え変わるそうで自然と落ちるそうです。
重いものだと10kg超えていて片手では持ちあがりません。

ショップの壁には撮影スポットがあります。

大きな角に中心に顔が来るように座ると~

立派な角が生えた写真が撮れます!

施設内のツアーが保護区のスタッフさんが行うので全て英語になります。

ロッジのスタッフさん手作りの案内が分かりやすい~

何匹の動物たちに出会えるかな~

ツアーはウォーキングとバスで回るタイプがありますが、ロッジで用意されているのはバスツアーのみです。

動物の近くでバスを降りて案内を受けながら見学します。

かなり丁寧に説明してくれるのですが、英語なので・・・

1種類目の動物は”バイソン”です。

900kgを超える個体もいる大きな牛です。

かなり遠くにいて顔まではよく見えませんでした。

昨日食べたバイソンバーガーはこの子だったのか~

次の動物は”ミュールジカ”です。

角が立派に生えている。

餌を食べに来てくれたのでかなり近くで見ることが出来ました。

次は”ヘラジカ”です。

ヘラジカは雌にも角がありますが、雌の角は小さめです。

雄になるとこんなに立派な角が生えています。

角は毎年生え変わるそうですが、角の成長早いな~

”シンホーンシープ”

山羊です。

山羊の角は一生抜けることは無いそうです。

径路で種類に分かれています。

カナダの動物を描く時によく登場するのが白の毛色のドールシープです。

この子もかなり遠かったです。

”ジャコウウシ”も遠かったですが、立派な角と迫力ある姿はしっかり感じ取れました。

ジャコウウシは毛皮目的で乱獲され数が減った為保護対象になっています。

シロイワヤギ

自然界では切り立った崖にいるイメージです。

毛が生え変わる時期なのかな?

ブラッシングしてあげたくなります。

カリブー”トナカイです。

トナカイは夏は黒毛で冬になると白っぽく生え変わります。

”エルク”ヘラジカ
立派な角を持つ鹿です。

エルクを眺める展望所に写真用にエルクの角があります。

床にも置いてあり自由に触ることが出来るので是非持ってみて下さい。
かなり重いです。

12:30 保護区内ツバスツアー終了です。
雨上がりの為かアカギツネとオオヤマネコは隠れていて見ることが出来ませんでした。

残念。

動物園とは違うのを理解して行ったのですが、思ってるより動物たちが遠いこともありました。

ムッチャ近い時もあったけど。

 

動物大好き!近くで見たい!

と言う場合は不完全燃焼を感じますが、動物園では見ることの出来ない動物たちに出会えたことは来たかいがありました。

この後、温泉施設に行くプランの方を送ってからロッジに戻ります。

希望者はホワイトホース市内で降ろしてもらう事も出来ます。

帰りはタクシー(80CAD位)で好きな時間に帰るか、ロッジからのお迎え(1人35CAD)をお願いするかになります。

ロッジからの場合は15:30の時間指定です。

おおよそ2時間くらいのフリータイムですが、ホワイトホース市内観光には申し込んでいなかったので、途中で降ろしてもらう事にしました。

 

ホワイトホース市内の様子は次のブログで!

では、また〜(^o^)/