こんにちは!saoです。
行ける時に行きたい所へ!
思いついたのは気球が空一面に広がるあの景色!
”カッパドキア”です。
せっかくトルコまで行くのだからついでに隣の国ギリシャのサントリーニ島とアテネにも行く9泊11日の旅程で行ってきました。
アテネに行きたい!と言っていた姪っ子ちゃんを連れての旦那さんと3人旅です。
旅のスケジュール
1日目 関西空港→アブダビ→アテネ→サントリーニ サントリーニ島・イア泊
2日目 サントリーニ島・イア泊 散策
3日目 サントリーニ島・フィラ泊 散策
4日目 サントリーニ島→イスタンブール→カッパドキア カッパドキア泊
6日目 カッパドキア・観光ツアー 観光ツアー泊
11日目 関西空港着
1日目は夕方に関西空港出発し、アブダビを経由して現地時間のお昼過ぎにサントリーニ島に到着予定。
(実際は大幅遅延で夜にサントリーニ着になっちゃいました(´;ω;`)ウゥゥ)
今回のブログでは1日目のアテネ空港までを書いていきます。
機内や空港ラウンジメインの記事になります。
16:00 姪っ子ちゃんとは関西空港で待ち合わせ。
何かのスポーツ選手らしき御一行様と重なりチェックインカウンターは大行列。
でも今回はエティハド航空ビジネスクラスなので、優先カウンターでスムーズに完了できました。
エコノミーの姪っ子ちゃんの分までファストレーンチケットを貰えました~
新しくなった保安検査場は空いてるけど、ファストレーンを使えるとよりスムーズでした♪
保安検査から入国審査までの距離が意外と長い。
なぜか遠くまで回らされているような気が・・・
それでもチェックインからラウンジまで30分かからずにたどり着けました。
関空のラウンジは1か所に統合され、現在は・・・
ファーストクラスがKIX loung Piemiamu
となっています。
JAL便利用者は、JGCでもプレミアムラウンジが使えるのが魅力。
JALって優遇されてる…(笑)
次に関空からJALに乗るのは11月なのでプレミアムラウンジはその時のお楽しみに!
今回はエティハド航空のビジネスクラス利用なので、KIX Loungeを利用します。
これまではJGCやSFCのステータスで入室していたため、同行者1名も一緒に入れたのですが、ビジネスクラス利用だけでは同行者は対象外なんですね。
(※ファーストクラスなら、同行者も入室できることが多いです)
ということで、姪っ子ちゃんはプライオリティ・パス対応の別ラウンジへ。ここで一旦、解散です。
ラウンジは落ち着いた雰囲気でゆったり出来ます。
1席ごとのスペースは狭めなので家族で過ごすにはちょっと不向きかな~



↑アルコールはこんな感じ 飲まないので銘柄が全く分からず・・・


お茶にこだわりがあるのか1人用の急須が置いてありました。






お料理は和食メインなので、外国の方の反応はどうなんだろ?
今から海外に行く日本人には嬉しいかな~
事前情報では「カップヌードルがある」と聞いていたのですが、見当たらず…。
「もしかしてプレミアムラウンジの方だったかな?」と思っていたら、理由が分かりました。
実はこのラウンジ、
・落ち着いた雰囲気の「South Side(サウスサイド)」
・明るく華やかな「North Side(ノースサイド)」
という2つのエリアに分かれていたんです!
中でつながっているので自由に行き来できます。
ノースサイドは明るくて広い!
写真は一部だけですが、この数倍広いエリアになっています。
お料理もこちらの方が少し品数が多いです。






これ以外にもサラダやデザートも数種類ありました。
こちらのエリアにカップヌードルありました!
たまに食べたくなる美味しさですよね♪
小さめサイズなのも嬉しいポイント!
このラウンジは、出国審査を通過し、ショップエリアを抜けた後の中央エリアにあります。
搭乗ゲートへは、ウィングシャトル(電車)か徒歩で移動可能です。
ゲートが端の方にある場合は時間がかかるため、早めの出発をおすすめします。
ビジネスクラスは窓3つ分程かな。



しっかり厚手の肌掛け布団は安心感があります。
スリッパとパジャマは、CAさんがサイズを確認しながら手渡してくれます。
スリッパがふかふかでとても気持ちよかったです♪
アメニティはGiorgio Armani × ESPAの物で歯ブラシやアイマスクやボディクリームなどが入っています。
ウェルカムドリンクはオレンジジュースで。


機内食のメニューは日本語なのでありがたい。
最初に出てくるナッツが美味しくて、量も結構あるので、けっこうお腹が満たされます。
そのため、メインの機内食に影響が出るかも…。


選んだのは、前菜がサーモンと卵のタルタル、メインが野菜の焼きそば。
餡かけ焼きそばだとは思わなかったけど、見た目以上に美味しかったです。
リアルタイムでNHKが見れるとは・・・
デザートにフルーツを頼んだらなかなかのボリュームでした。
2食目以降は好きな時間に頼めるのですが、お腹が空かず何も頼まずでした。
↑こちらがエコノミーの機内食です。
座席もゆったり目だったそうです。(姪っ子談)
アブダビには予定より30分早く到着しました。
現地時間の0:00前、日本時間の早朝4:00です。
時差ボケと言うより早朝すぎて頭が働きません。
遅い時間だったためか、乗り継ぎの保安検査は空いていてスムーズに通過できました。
海外での国際線乗り継ぎは、「Transfer」の案内に従って進めば問題ありません。
案内通り進むと保安検査場に着きますが、機内でもらった水などはここで没収されるので、乗り継ぎ時は機内に置いておきましょう。
アブダビの乗り継ぎはとても簡単です。
どのゲートに到着しても、保安検査後は中央エリアに出ます。
そのまま徒歩で次のゲートへ向かうだけ。
ターミナル移動がないので、とてもわかりやすいです!
次の便まで2時間あるのでラウンジで休憩します。












深夜にも関わらず、料理はしっかり用意されています。
バーコーナーが人気で、カウンターはほぼ満席でした。
この後、プライオリティパスで入れるラウンジに移動し、姪っ子ちゃんと合流予定です。
こちらのラウンジも料理の種類が豊富で満足できそうですが、座席数が少なく、3人で座れる席がなかなか空きません。
時間帯によっては入室に待ち時間が発生することもありそうです。
中距離路線になるので、アメニティやスリッパは無し、ブランケットがあるくらいでした。


と言ってもお腹は空いていないので、断って眠るのに専念します。
目覚めると、何かドリンクいかがですか?と聞いてくれたのでホットチョコレートを頂きます。
6:00 時間通りにアテネに到着です。
アテネからは国内線への乗り継ぎのため、一旦入国審査を受けます。
早朝にもかかわらず、入国審査の列は長く、入国審査と荷物受け取りで約50分かかりました。
乗り継ぎ時間は4時間と長めに取っていたので問題ありませんでしたが、2時間だと焦ったかもしれません。
国際線から国内線は同じターミナル内のため、徒歩で約10分移動するだけで国内線のチェックインカウンターに着きます。
待ち時間ほぼなく、チェックインや保安検査も混雑しておらずスムーズに移動できました。
アテネからサントリーニへはスカイエクスプレス(LCC)を利用。
受託荷物や座席指定は有料ですが、すべて含まれたチケットを購入したところ、ラウンジ利用も付いてきました♪
プライオリティパスでも入れるラウンジでした。
ソファ席が多いので家族でも座りやすい配置になっています。



紅茶やコーヒー・お水・ワイン
フルーツジュースが1Lサイズなのですが、これはコップに注いで持って行くのか1本単位で持って行くものなのか???



食事には温料理は無くサンドイッチやベーグルが用意されています。
パウンドケーキなどのおやつもあります。
サンドイッチでビックリしたのが、挟んであるのが茄子です。
ギリシャでは茄子を使うのが一般的だそうです。
お皿が何気に可愛い♪
このラウンジで出発までゆっくり過ごし、搭乗ゲートへ移動しました。
この時は、後で驚くほどの遅延があるとはまだ知りませんでした…
続きは次回のブログで続きをお伝えします。
では、また~(^-^)/