こんにちは!saoです。
本来なら今頃、シンガポールで「いよいよ明日はディズニー・クルーズ!」とテンションMAXのブログを更新しているはずでした。
ところが、まさかのクルーズ延期……
急遽、行き先をペナンへと変更することになった今回の旅。
実際に訪れてみると活気ある観光スポットと、ゆったりとした時間が流れる街並みのバランスが絶妙で、想像以上に居心地の良い滞在となりました。
≪ 日程 ≫
1日目 関西空港→シンガポール乗継→ペナン ACホテルマリオット・ペナン泊
2日目 ジョージタウン観光 ブルーマンション泊
3日目 近辺散策 ペナン・マリオット泊
4日目 ペナンヒル・極楽寺観光 ペナン・マリオット泊
5日目 1日ホテルでのんびり ペナン・マリオット泊
6日目 ペナン→シンガポール乗継→関西空港
ジョージタウンの街歩きでペナンの歴史とアートを堪能した後は、飲茶店でのランチタイムです。
「ブルーマンション」での滞在などを中心に2日目後半を始めていきます。

ランチに選んだのは、地元の人々で賑わう老舗の飲茶店「大東酒楼(Tai Tong Restaurant)」。
ここは、今では珍しくなった昔ながらの「ワゴン式」飲茶が楽しめる人気店です。
ジョージタウンの主要な観光スポットが集まるエリアからは徒歩10分ほどと少し離れた場所にありますが、ここはわざわざ足を運ぶ価値が十分にある名店です。

13時頃とランチタイムの終わりかけだったためか、待ち時間なしですんなりと入店できました。
観光客ももちろんいますが地元の方々も多く、ローカルな雰囲気を味わえます。

注文の仕方は大きく分けて2つ。飲茶以外の料理はオーダー制ですが、飲茶は昔ながらのスタイルで楽しめます。

飲茶はこのように大きなボードにメニューが掲示されていますが、ワゴンで席まで運んでくれます。

言葉が分からなくても指差しで注文できます。
どれも美味しそう♪
ただし、ワゴンにはお値段が付いていないので、気になる方はボードをチラ見しながら注文です。

魚翅餃(SHARK FIN DUMPLING)いわゆるフカヒレ餃子は具がしっかり詰まっていて美味しい♪

オーダーメニューの焼きそばは、店員さんに勧められて卵を追加したのですが、これが大正解。
フワフワの食感が加わって美味しさが倍増しました。

炒飯も安定の美味しさです。
思ったよりも単品メニューの一皿がボリューミーで、お目当ての飲茶をあまり種類多く頼めなかったのが唯一の心残り……
ここはぜひ3人以上のグループで訪れて、いろいろなメニューをシェアして楽しむのが正解かもしれませんね。

14:00 チェックインの時間(15時)まで時間があるのでもう少し街歩きを楽しみます。
1月とはいえ、マレーシアの日差しは強い!
街歩きは午前中がお勧めですね。

さっきと違う道を歩けばアートに出会えます。

色んな道にアートがあるのであちこち回るのがお勧め。

海を見に行きました。
時期のせいなのかいつもなのか海の色は・・・です。

海にもこんなアート作品が♪

ジョージタウンを歩いていると、あちこちの屋台で「果物の王様」ドリアンが山積みになっているのを見かけました。
1月はメインの時期ではないと思っていたのですが、12月~1月もミニシーズンなのだそう。
一度食べてみたいと思いつつ独特の香りに近づくことが出来ない…

14:40 いよいよ、憧れのブルーマンション(チョン・ファッ・ツィ・マンション)へのチェックインです。

フロントで手続きを済ませ、手渡されたのはずっしりと重みのある鍵。
最近のカードキーにはないこの独特の重みがいいですね。
また、宿泊者には専用のカードが渡されます。
ここは観光スポットとしても公開されているため、宿泊エリアに入る際は入口のスタッフにこのカードを提示するルールになっていますが、滞在中はスタッフの方がしっかりと顔を覚えていてくださり、次からは提示する前に笑顔で「おかえりなさい」と通してくれました。

チェックインを終えると、スタッフの方がお部屋まで同行し、室内の設備を一つひとつ丁寧に案内してくださいました。
コロナ禍以降、効率化のために案内を省略するホテルが増えましたが、こうして直接説明を受けると、やはり格別の丁寧さを感じます。
ホテルのお部屋について詳しくはこちら↓

このホテルの特徴的な点は、観光エリアと宿泊者専用エリアが明確に分けられていることです。 そのエリアを隔てているのは、たった1本のロープです。
でも、この1本のロープがあることで、一般の観光客は立ち入ることができない聖域のような静寂が保たれています。

客室は全部で18室しかないため、宿泊エリアはとても静かです。時間帯によっては、この贅沢な空間を独り占めしているような気分に浸れます。

私の部屋は1階だったのですが、2階にも行ってみます。
美しい螺旋階段その曲線美に思わず見惚れてしまいます。

階段を上がると、1階の重厚な雰囲気とはまた少し異なり、どこか懐かしい空気が流れていました。 板張りの廊下や窓の造りのせいでしょうか、まるで昔の学校を訪れた時のような、不思議と落ち着く優しい雰囲気。
1階の優雅さと2階のノスタルジー。 同じ邸宅の中でも、場所によって異なる表情を見せてくれるのがとても興味深かったです。

15:30 館内ツアーに参加するために集合場所のロビーに行きます。
宿泊客は予約なしで館内ツアーに参加できます。

歴史ある建物の案内を1時間かけてしっかり説明してくれます。
英語になるので、オーディオガイドを借りて自分たちで回っても良かったかな~

18:30 中庭でピアノ演奏が行われます。
※曜日により異なります。

ジブリの曲を何曲も演奏してくれました。
この特別な空間での演奏を聴けるのも本当に価値がありますね。

19:15 夕食はホテルの隣にあるフードコート(レッド・ガーデン)に行きます。
レッド・ガーデンには、約30〜40店舗ほどの屋台が並んでいます。
ペナンでも最大級のフードコートの一つで、マレーシア料理、中華、インド料理など多国籍なメニューが揃っているのが特徴です。

飲み物は各店舗で無く1か所でオーダーします。


お料理の方は、ほとんどのお店に写真付きのメニューが掲げられているので、言葉の心配もなく指差しで簡単に注文ができます。

数ある屋台の中から今回選んだのは、吊るされたチキンが目を引くこちらのお店です。
一番人気の「Steamed Chicken Rice(白斬鶏飯)」は8リンギット(約320円)と、とてもリーズナブルです。

この内容で320円とはホントに安い!
もっとローカルなお店に行くと更に安いかもしれないですが、そこそこ綺麗な場所d絵いただけるので安心感もあります。

旦那さんが選んだのはスペシャルWバーガー 18リンギッド(約700円)
お肉がビーフ100%ぽくは無かったようで、満足度が低かったようです。

夜の街並みを体験しに行きます。

やはりここは綺麗でした♪

アート作品も夜見ると雰囲気が違い幻想的に感じられます。
ただライトアップされているわけでは無いので、アート作品目的に夜行くのはお勧めできないです。

夜でも治安を心配することなく歩ける街でした。
日本と同じような感覚で過ごせる安心感がありました。

お部屋に戻ると、ターンダウンのサービスと共に、可愛らしいスイーツと一枚の葉っぱに書かれたメッセージが添えられていました。
Dear Saori Sleep is the best cure for waking troubles.
- Traditional Chinese Proverb
親愛なる Saori へ 「睡眠は、起きている時の悩みを解決する最良の薬である」
中国の古い格言より
風情あふれる演出ですね。
こうした細やかなおもてなしがあるからこそ、このホテルでの滞在がより一層特別なものに感じられます。
ジョージタウンの街歩きから始まり、大東酒楼での飲茶、そして憧れのブルーマンションへのチェックインと、ペナンの魅力を凝縮したような一日でした。
このホテルに泊まるのを楽しみにしていましたが、泊まって良かった~
と実感できるホテルでした。
では、また~(^-^)/