こんにちは!saoです。
ノートルダム大聖堂の火災の件は皆様ご存知だと思います。
初めてパリ行ったときに(30年近く前)バスの中から見たノートルダム大聖堂の後姿に釘付けになり、正面からより後姿が好きな私です。
ノートルダム大聖堂に登れたのご存知ですか?
10月~3月 10:00~16:45
4月~9月 10:00~18:30
入場料 10ユーロ
※大聖堂自体寝の入場料は無料です。塔に登るための入場料です。
5年前に行ったときに登りたかったけど時間が合わず断念しました。
再建されて登れるようになったら行ってみたいな~
5年前に訪れた時の写真を載せます。
再建された時に訪れて見比べてみたいな。
↑写真の赤丸が今回の火災の中から見つかった風見鶏です。
ステンドグラスがホント見ごたえがありました。
バラ窓のステンドグラスはきっと再建されるでしょうね。
再建されてからの話になりますが・・・
通常は入り口から入って、中を見学して帰っていくパターンでしょうがぜひ、1周してみてください。
横からの眺め素敵です。
上を見てください。
ガーゴイル(怪物をかたどった彫刻)を見ることが出来ます。
装飾の為ではなくて雨どいとしての役目があります。
口から雨水が排出されます。
顔が折れているのもありますが・・・
そろそろ裏側に回ってきました。
私の好きな眺めです。
正面とは又違った表情を見せてくれます。
この景色にまた会えますように。
GWや夏休みにパリに行かれる予定で、ノートルダム大聖堂を楽しみにされていた方、こちらを観光されてはいかかでしょうか?
ノートルダム大聖堂から徒歩6分場所にあるサント・シャペルです。
www.sainte-chapelle.fr
入場料が10ユーロかかりますが見ごたえあるステンドグラスを楽しめれます。
入場には行列が出来ていることが多いのでミュージアムパスかオンラインでチケットを事前に用意しておきましょう。
これがあると、パリの美術館や各施設に入場できます。
施設によっては入場の優先レーンを設けている所もあります。
サント・シャペルの1階は特におぉー!と言うことはないシンプルなものです。
「あれ?何か違うけどこんなものか・・・」と帰らないでくださいね。
そのまま2階に上がってください。
見えてきます。
全てのステンドグラスには、新約・旧約聖書に登場する人類誕生からキリスト復活までの1,134ものシーンが描かれています。そのシーンは祭壇に向かって左から右に年代順に描かれ、創世記のアダムとイブ、キリストの受難、洗礼者ヨハネとダニエル書、黙示録など、様々な場面がステンドグラスで表現されています。
サントシャペル公式HPより引用
圧巻です。 その一言に付きます。
中に入るとステンドグラスに囲まれます。
夜にはここでコンサートが開かれているんですよ~
日程が合えば是非訪れてみてください。
では、また~(^-^)/