こんにちは!saoです。
2019年マリオットプラチナ会員・50泊修行開始です。
お正月明けの宿泊費は安い!
1名1室で5,880円+1,255円(税金等)=7,135円です。
今回は連泊なので14,270円です。
ほぼ、1年ぶりの琵琶湖マリオットです。
自宅から一番近いので移動も楽チン♪
琵琶湖マリオットは最寄り駅(堅田・守山駅)から送迎バスがあります)
※守山駅は要予約です。
堅田駅に到着すると正面に大きなマリオットマークの付いたバスが待っています。
マリオットの札を持った運転手さんも立っていてくれるので分かりやすいです。
堅田駅からホテルまでは10分ほどで到着です。
2017年7月にリブランドオープンしました。
その時は温泉付きの部屋は改装中で2017年12月に全館オープンです。
外観はあまり変わって無いので少し古い感じが・・・
中に入ると外観とのギャップに驚きます。
シンプルで広々したロビーが素敵です。
フロントは3箇所あり、真ん中が会員専用となっています。
ドキドキのチェックインです。
お部屋のアップグレードは~
最安値のスーペリアルームから温泉付きのプレミアムルームになりました!!!
事前に空室状況を見たところ温泉ビューバスの部屋は空き無しでした。
温泉ビューバスの部屋についてはこちら ↓
では、お部屋紹介です。
今回アサインされたのは1013号室です。
ルームキーをかざして入ります。
部屋に入ったらルームキーを所定の位置におきましょう。
電気が付きます。
40㎡あるのでゆったりしています。
窓からは琵琶湖が一望できます。
窓際のソファに寝転びながら景色を楽しめれます。
テーブルにはメッセージとチョコレートがあります。
ツインタイプですが、ベット幅があるのでお子様の添い寝でも大丈夫そうです。
ベッドマットが少し柔らかめなのがちょっと合わなかった・・・
備品などはホントシンプルです。
クローゼットは無く、荷物置きとハンガーが一緒になっています。
扉の開け閉めが無いので案外使いやすかったです。
下の引き出しを開けると浴衣と大浴場に行く為のタオル・袋が入っています。
パジャマの用意はありません。
隙間にアイロンとスリッパが置いてあります。
その隣の台には無料のお水とポットがあります。
その下の扉内に金庫・冷蔵庫・コーヒー類があります。
冷蔵庫は空っぽなので持ち込んだドリンクを冷やすことが出来ます。
無料のものはコーヒー・紅茶・緑茶です。
と言うか有料の飲食物はありません。
ではでは、お風呂を紹介します。
シャワールームと共に温泉はあります。
通常のホテルで言うと浴槽の部分が温泉になっています。
お湯は24時間循環しているので、いつでも好きな時に入ることが出来ます♪
40℃くらいで設定してあるのかな~?
温泉から見たお部屋です。
昼間なら琵琶湖も望めます。
気になる方はブラインドが下ろせるので安心してください。
シャワーはボタンで操作します。
温度は調整できますが、湯量の調整は出来ません。
シャンプーなどはTHANNのものですが、ボトルに入っています。
タオル・アメニティなども邪魔にならない場所においてあります。
これで、着替えを置くかごがあれば素晴らしいんだけどな~
洗面所には予め基礎化粧品がありました。
以前は無かったので、変わったのかこの部屋だからかは不明です。
アメニティは基本的なものがあります。
女性に嬉しいのが髪ゴムがあることです。
トイレは個室になっていませんが、少し奥まっているのでOKです。
足りない備品はお願いすると持ってきてくれます。
以前は貸し出し備品の一覧表があり便利だったのですが、今回は見当たらず。
バスローブをお願いしました。
温泉付きのお部屋にはバスローブを置いて欲しいな~
アンケートがあれば書いておこう!
お部屋には余分なものが無くすっきりとしています。
部屋で過ごす時間が長いのでそのシンプルさがとても心地よかったです。
コーヒー飲みながら景色を楽しんで、温泉入って、お昼寝しての繰り返しでホントのんびり過ごしました。
最後に・・・
温泉は24時間流れているので音が結構します。
寝るときには気になる方もいるので止めてもらうこともできるのですが、次に使用するときには1時間ほどかかるらしい・・・
それはちょっと・・・と言う場合はタオルを吹き出し口にかけると音が軽減します。
但し、温泉成分の影響でタオルが茶色になるので、翌日ゴシゴシ洗ってくださいね~
次のブログでラウンジなどを紹介します。
では、また~(^-^)/
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