こんにちは!saoです。
昨年末に行ったバリ旅行でマリオットチタン修行の仕上げです。
74泊目はシェラトン バリ クタリゾートです。
バリでは3泊したのですが、1泊目シェラトン・2泊目、3泊目リッツカールトンとホテル移動になりました。
ホントならリッツカールトンに3連泊したいところなのですが、予算の関係とシェラトンがベストレート申請が通って年末の時期に16,000円ほどで格安で宿泊できました!
ベストレートで格安で泊まっているくせに、さらにスイートナイトアワードを申請するという図々しさですが、そのおかげでとても素敵な部屋で過ごすことが出来ました。
スイ-トナイトアワードについてはこちら ↓
シェラトン バリ クタリゾートはバリ空港(デンパサール空港)から車で20分くらいの場所にあり、夕日が有名なクタビーチが目の前、ショッピングセンターがすぐ横にあるという、とても便利なところにあります。
※ただし、時間帯によっては大渋滞になるので空港からの時間はかなり余裕を持った方がいいです。
チタン会員の特典です。
・アフターヌーンティのサービス(2名分) 14:00~17:00
・スパメニュー30%オフ
・レイトチェックアウト(16:00)
・ウェルカムギフト(以下から選択)
・レストランでの朝食
・1000ポイント
・ローカルギフト
今回、予約したプラんは朝食付きでしたので、ポイントかローカルギフトかを選びます。
ローカルギフトは何かと聞くと、「バリの民芸品のようなもの」だったので、おもしろ
そうだし、それをお願いしました。
頂いたのが、民芸品というよりはバリバリのお土産品です。
600㎖のペットボトルと同じ高さとなかなかの大きさです。
正直、これを持ってこられたときは・・・
Σ(゚口゚;)// こんな気持ちです。
今更ポイントに変えてとは言えず、うれしそうな顔をしてやり過ごしました。
sao母に見せると、気に入ってくれたのでお土産として渡しました。
良かった良かった。
では、今回宿泊したお部屋を紹介します。
スイートナイトアワードのリクエストが通ってオーシャンフロントスイートです。
ドアの横がずっと壁です。
100㎡の広いお部屋が楽しみです。
部屋に入ると、仕事がはかどりそうなテーブル・くつろげるソファ、お茶ができるテーブルがあります。
逆から見るとこんな感じです。


ソファは2人が寝ころべそうなサイズです。
テーブルの上には生花が飾ってあります。
無慮のお水やコーヒー・紅茶も用意されています。


こちらはすべて無料でいただけます。


お菓子と冷蔵庫内のドリンクは有料です。
入口横には広いトイレがあります。
では、隣の部屋に行ってみます。
隣の部屋との間にある椅子には一度も座らなかったな~
こちらのお部屋には大きなベッドとくつろげる椅子があります。
マットの硬さもちょうど良く寝心地良かったです。
ベッドサイドにはUSBポートが2つあります。
(両方にあるので計4か所あります)
クローゼットにはアイロン・金庫・スリッパ代わりのサンダルが用意されています。
ベッドの隣の部屋にはガラス張りの浴槽があります。
(もちろんスクリーンが下ろせます)
お風呂の深さもしっかりあります。


洗面所にもお水が用意されています。
歯磨きでも水道水ではなくてこちらを利用しましょう。
アメニティは日本と同じレベルで用意されています。
(歯ブラシ、かみそり、綿棒、マウスウオッシュ、シャンプー、などなど)
浴槽の隣にはガラス張りのトイレがあります。
このお部屋には2つトイレがあるので、2人同時にお腹が痛くなっても安心ですね。
シャワールームも用意されています。
固定・ハンドシャワー共にあるので使い勝手が良かったです。
私のお部屋は2階だったのですが、2階にはホテル利用者なら入れるお庭のような広場があり、プールへもこちらからすぐに行けます。
この部屋にはそこに面したテラスのようなベランダがあります。
前には池があるので簡単には入って来られないようになっています。
(浅いので入ろうと思うと入って来れますが・・・)
赤枠が1つのお部屋です。
4階建ての2階だったので、最初はちょっと残念・・・なんて思っていたのですが、館内を通らずに庭から直接プールへ行けるのでとっても便利なお部屋でした。
お部屋からクタビーチの夕日が見えます。
最後に雲が邪魔をしましたが、とてもきれいな夕日を楽しめれました。
出かけて部屋に戻るとメッセージとウェルカムスイーツが用意されていました。
インドネシアのお菓子かな?
なかなか食べる機会が無いので、こうやって少しずついただけるのが嬉しいです。
どれも美味しかったですよ~
ホント素敵なお部屋でした。
1泊だけなのがもったいないくらいです。
ホテルはとってもきれいで、スタッフの方の対応もとってもいいです。
日本人スタッフは見かけませんでしたが、日本語が話せる方が対応してくれたり、何かあれば電話の0番で「ジャパニーズプリーズ」と言ってください。と教えてくれました。
次のブログでは館内や朝食の紹介をしていきます。
では、また~(^-^)/