ぼちぼち旅行Blog “sao散歩“

マリオットライフタイムプラチナを夢見て、マリオット中心に泊まっています。現チタン会員でマリオットホテルや旅行中心のブログです。

2022年6月:マリオットプラチナ&チタン修行69泊目 モクシー大阪新梅田 クィーンルームのお部屋を紹介します。

こんにちは!saoです。

 

土日に大阪でバイトがある時はマリオット修行を兼ねて大阪駅近辺に宿泊します。

アロフトに泊まることが多かったのですが、気分転換を兼ねてモクシー新梅田に泊まりに来ました。

 

こちらのホテルに泊まったのはオープン直後だったのでほぼ2年ぶりの宿泊になります。

今回の滞在は大阪いらっしゃいが始まっていた為、ホテルの稼働率がとても高いようでした。

その為もあってか、少し満足度が低い滞在になってしまいました。

好みが分かれるホテルなので、がっちり合う方もいらっしゃるとは思いますが・・・

 

JR大阪駅からは徒歩10分強です。

改札迄だと15分はかかるかな。

最寄り駅は大阪環状線福島駅です。

福島駅からだと徒歩5分程度です。

交差点の角にあるのでとてもわかりやすいです。

遠くからでもピンクのMoxyの文字が目立ちます。

他のモクシーもそうですが、フロントとバーが一体化しています。

16時ごろのチェックインでしたが、数人が並んでいる状況でした。

並ぶのはもちろん構わないのですが、並ぶ列が指示されていない為、ソファに座られている人が並んでいるのかどうなのか・・・

今回のプランは朝食+ポイント付きのプランでした。

チェックインを担当してくれた方がどうやら新人さんのようで、大阪いらっしゃいの書類に気を取られていて、他の事の説明が何もなしでした。

 

ルームキーを渡して終わり。

「朝食付きプランで予約しているはずですが・・・」

慌ててチケットを用意してくれる。(時間・場所の説明は無し)

「マリオットのチタン会員なのでウェルカムギフトがあるはずですが・・・」

特典が書かれた紙を探し出す。

(10ドルチケットについての説明は無し)

もちろんレイトチェックアウトについての案内もありませんでした。

 

まぁ、新人さんなら仕方ないよね~

とは思いましたが、ちゃんと説明しないと規約違反で50ドルか100ドルの補償が取られちゃうよ~

伝えるべきかも。とも思いましたが、イッパイイッパイになっている所に、スタッフの先輩から注意されるとパンクしちゃいそうだったので、止めておきました。

モクシーの廊下は学校みたいな雰囲気です。

ドアもホテルっぽく無い造りです。

モクシーのお部屋は2パターンです。

バスタブ付きの広めのお部屋(25㎡)かそうでないか(20㎡)

後は高層階になるかどうかで、お値段が少し変わってきます。

12階は高層階になるのかな?

バスタブなしのお部屋です。

少し暗めのお部屋で必要最低限の備品になります。

テーブルや荷物置きの台などは全て壁にかかっています。

テレビの下の黒いBOXは・・・

ペットボトルがギリギリ3本入る広さの冷蔵庫です。

(ペットボトルのお水はチェックイン時にフロントで手渡しされます)

しかもこの冷蔵庫モーター音がうるさい!

寝る時に気になってしまい電源を落として寝ました。

パジャマ(シャツタイプ)は予めベッドの上に置かれています。

水回りが私の苦手なタイプです。

もちろんこれは分かって宿泊していますが、改めてこれはイヤだな~と感じました。

このトイレの位置は何とかならなかったのでしょうか・・・

洗面の所に湯沸かしポットがあります。

コップ、ハンドソープ以上!

あれ?アメニティ類が無い!

フロントで貰うパターンかも。

と行ってみると1階のエレベーター前に置いてありました。

本当ならチェックインの時に説明されるはずだったのかな。

歯ブラシ・カミソリ・ブラシ・コットン・綿棒が用意されていました。

左前のケースは空になっていたので何が入っていたのかは不明です。

 

必要な物だけを取れるのでこの方式は無駄が無くていいですね。

質がいいものではないので、余分に取る人も少ないかな。

モクシーはシャンプーとコンディショナーが一体化しています。

髪がバサバサになるので、女性の方はモクシーに行く時は自前の物を持参されることをお勧めします。

街中なので窓からの眺めはビルメインです。

車の音が少し気になりましたが、この辺りのホテルは仕方ないかな。

 

京都のモクシーと同じような雰囲気もありますが部屋の明るさが全く違いました。

個人的には京都モクシーの明るい雰囲気が好きかな。

 

次のブログで朝食やハンバーガのメニューなどを紹介します。

では、また~(^-^)/