ぼちぼち旅行Blog “sao散歩“

マリオットライフタイムプラチナを夢見て、マリオット中心に泊まっています。現チタン会員でマリオットホテルや旅行中心のブログです。

ICL(眼内コンタクトレンズ)手術、デメリットは無いの?

こんにちは! saoです。

 

8月1日にICL(眼内コンタクトレンズ)手術をして来ました。

右0.3→1.2

左0.1→1.0

と視力回復で、今まで見えなかった景色を楽しんでいます♪

特に空,雲が綺麗!

外に出るたびに雲のモコモコがはっきり見えることに喜びを感じています。

 

自然の美しさを見る旅行に行きたい!

オーロラを見る旅行の計画を立てねば。

といい事だけのように買いてますが、実際やってみた後のデメリット、不便な事は無いのか?

 

正直、無い!

と言うのは嘘になります。

私の場合。になりますが、マイナス面について書いていきます。

 

手術直後の違和感・痛み・物の見えにくさ。

これは当然の事で一過性のものなので、デメリットとは感じませんでした。

 

1番のデメリットはやはり老眼です!

これはアラフォー以下の方であれば気にするデメリットでは無いです。

しかしアラフィフで老眼かな?

と感じてる方は手術受ける前にしっかり確認・相談した方がいいです。

 

今、眼鏡・コンタクト装着していて近くが見えずらいな〜

老眼が始まってる方がICL手術をするともっと近くが見えにくい。

そんな事になります。

 

近視の人は老眼鏡ならない。

のでは無く、老眼である事に気が付かない。

私のイメージですが、、、

近視はピントがズレた状態

老眼はピントがボケた状態

ズレとボケが合わさると、何故か老眼が負けてしまい近くが見える。

 

メガネをかけている人が新聞を読む時、メガネを外して読む。

それが1番わかりやすい状態です。

 

ICLの場合は外す事が出来ないので、常に老眼の状態になります。

今、コンタクトをしてる方でも、ICL手術をする際はやはりきっちり見える視力(1.5)を希望すると思います。

そうなるとより老眼が強く出て来ます。

 

今使用しているメガネ・コンタクトと同じ度数に合わせるなら見え方は同じ状態になりますが、老眼は60歳まで進むそうです。

 

私はこれに納得して遠くがはっきり見える方がいい。

近くは老眼鏡で対応する。

と決めて手術を受けました。

ですが、本当に近くが見えづらい、、、

 

1番困るのが、眉を描くときです。

老眼鏡をかけると見えるけど眉を描くのには邪魔!

ホテルなどに拡大鏡があるのは老眼の人の為なんだろうか?

 

スーパーなどで商品の原材料を見るときもちょっと大変です。

老眼鏡を常に持ち歩く必要があります。

(もちろん納得した上で手術は受けました)

 

もう一つは、事故やトラブルで目に強い衝撃を受けた時の心配です。

自ら病院に行く時はICL手術をした時に貰ったカードを持っていくのでいいのですが、

他の病院に運ばれてしまった時はICL手術をした事を説明する必要があるのですが、意識があるかどうか、、、

 

何かあった時のことを気にしても仕方ないのですが、そのリスクも把握して手術を受ける必要があると思います。

 

デメリット・リスクはあるにしても、私的には視力が回復した事はホント嬉しいですし、やって良かった。

とつくづく思います。

 

症状は人それぞれだし安いお金では無いので、しっかりと説明受けて納得した上で手術に臨んでください。

では、また〜(^-^)/