こんにちは!saoです。
先日ICL手術(眼内コンタクトレンズ挿入)を受けてきました。
レーシックもそうですが、自費診療になるのでお値段が高い!
安めの病院だと50万円~あるようですが、目にメスをいれる手術なのでお値段だけで決めてはいけないです。
少し保険からは話が逸れますが、以前のブログで書き忘れていいたICL手術の資格について紹介します。
病院選びの参考になれば・・・
ICL手術はどこの病院でも受けれるわけではなく、資格が必要です。
その資格も3つのランクに分けれています。
エキスパートインストラクター
インストラクター
認定医
最上位のエキスパートインストラクターは日本では11名しか存在しません
(2023年8月時点)
いらっしゃる病院は東京が多いですが、名古屋や大阪の病院もあります。
詳しくは以下のサイトをご確認ください。
京都にはエキスパートインストラクターの先生はいらっしゃいませんが、私が受けた先生はインストラクターでした。
そのおかげで角膜と水晶体の隙間が狭く、手術執刀の基準に満たなかった私の眼ですが、「僕なら出来ます」と心強い言葉で手術を受けることを決めることが出来ました。
手術の様子・流れはこちら ↓
話は保険に戻します。
手術が100%自費で高額なので、事前に医療保険で給付金が出ないかを調べました。
最近入った保険は出ないことが多い。
昔に入った保険だと出る場合もある。
出るか出ないか微妙だったので、電話して聞いてみました。
私が入っている保険
医療保険EVER HALF
入院 1日5000円
手術 1回5万・10万・20万(手術による)
契約年 2006年3月
17年も入っていたんですね~
日本で認可されたのが2010年なので、契約時には無かった手術になります。
手術と言っても病気・怪我の手術では無いため、保険会社によっては除外されています。
私が入っている保険は無事に給付金が出ることが判明です!
両眼を同時にやれば10万円・別日にやれば20万円出るとの事。
(手術の回数で給付金が出る為)
先生にお願いして別日にやってもらおうかしら?
なんてことも考えましたが、そんなわがままも言えず同日で手術して頂きました。
手術後、資料を電話で頼んで5日ほどで到着です。
診断書もらいに行かなきゃいけない・・・
記入する箇所いっぱいあって大変そう・・・
そんな事を思っていた時、同封されている1枚の紙に目が行きました。
なんかこっちの方が簡単そう!
必要な書類は【診療明細書】【領収書】の2点だけ。
契約している保険の内容はアフラックのサイトにログインすれば分かるので、保険証書を引っ張り出してこなくても大丈夫!
これなら病院に診断書取りに行かなくてもいけます。
診察明細書があまりにも簡単すぎるけど大丈夫だろうか・・・
と不安も感じましたが、この書類と領収書の写真を撮って添付してデーターを送ります。
本来、紙で記入するべき内容はチャット形式で質問に答えていくだけなのでこちらも簡単。
数分で提出できました。
8月9日の夜にデーターを送信して5日後、無事に振り込まれました♪
こんなに簡単に請求できるようになったんですね。
資料取り寄せの電話で手術の事について聞かれたので、スムーズにいったのかもしれないですが、簡単だし振込早いしネットからの請求をお勧めします。
では、また~(^-^)/