ぼちぼち旅行Blog “sao散歩“

マリオットライフタイムプラチナを夢見て、マリオット中心に泊まっています。現チタン会員でマリオットホテルや旅行中心のブログです。

2024年5月 クアラルンプール旅行① 1日目 関空からタイ航空にてクアラルンプールへ♪

こんにちは!saoです。

 

GWにクアラルンプール旅行に行ってきました。

①世界一安い!と言われているリッツカールトンに宿泊する事!

②タイ航空のファーストクラスを体験する事!

この2つの目的をもっての旅行です。

 

日程

1日目 関空バンコク→クアラルンプール Wホテル泊

2日目 周辺散策 リッツカールトン泊

3日目 バトゥ洞窟・ピンクモスク観光 リッツカールトン泊

4日目 周遊バスで市内観光 リッツカールトン泊

5日目 市内観光 深夜発

6日目 クアラルンプール→関西空港

 

 

1日目は憧れのタイ航空で出発。

ファーストクラスの優雅な時間を楽しませていただきました。

初日のスケジュールはこんな感じです。

ほぼ移動だけで終わる1日、乗り継ぎ時間が短いのがちょっと心配でしたが、さすがファーストクラス!の体験をさせていただきました。

京都から関西空港へはリムジンバスで向かいます。

所要時間は90分予定。

GW後半スタート日(5月3日)なので渋滞を心配しましたが、スムーズに到着できました。

画像出典:関西空港公式サイト
9:15 関西空港

9:18 送っていたスーツケースを受け取りタイ航空のチェックインカウンターへ

宅配便の受け取りカウンターは↑写真右のHカウンター横

タイ航空のチェックインカウンターはAだったので端から端への移動でした。

9:22 チェックインカウンターで受付

チェックインカウンターではパスポートとEチケットの控えを渡すだけでOKです。

Eチケットはスマホの画面でもいいのですが、提示して相手が確認するのには見づらいだろうから印刷したものを持参しています。

バンコクで乗り継ぎですが、クアラルンプールまでは同じ航空会社なので途中で受取る必要は無く、最終のクアラルンプールで受取ります。

※乗り継ぎでアライアンスが変わる場合は一旦スーツケースを受け取る場合もあるので、カウンターで確認してください。

 

今回は帰りの飛行機がエアアジアなので、別切りです。

帰りのEチケットも見せる必要があります。

 

スムーズにチェックインが終わると思いきや。

私の座席は事前に1Aを指定していたのですが、、、

「テーブルの不具合があり、使用することが出来ない。

2Fへ変更になります。

隣の2Dの座席はブロックしてあるので空けています。」

窓際では無い座席(´;ω;`)ウゥゥ

他の座席は全て埋まっているので仕方ないです。

今から思うと旦那さんがビジネスクラスだったので、隣の2Dの席にアップグレードして貰えないか、交渉しても良かったかな~

無理だったかもしれないですが。

9:35 保安検査へ向かいます。

関西空港の保安検査の優先レーンはSFCやJGCでは利用できません。

それ以上のステイタスかビジネスクラス以上の予約が必要です。

 

専用のチケットが必要でこれが無いとファーストクラスであっても優先レーンは使えません。

座席の事でやり取りしていた為か、このチケットを渡し忘れされたので、再びカウンターに戻ってチケットを頂きました。

保安検査・出国審査(顔認証)は時間がかかることなく終えることが出来ました。

タイ航空の指定ラウンジは”飛鳥”です。

ラウンジチケットに氏名まで記載されていました。

不正利用防止の為なのか、利用状況把握の為か?

9:45 飛鳥ラウンジに到着です。

時間帯にもよるのか利用者がいない。

静かでゆっくりと滞在できました。

朝の時間帯でもアルコールは用意されています。

ビールも2銘柄あります。

冷蔵庫内のドリンクの所にヨーグルトやチーズがありましたが朝食の時間帯だけかも。

パン・焼き菓子

シリアル、ナッツ、おにぎり

炒飯、唐揚げ、焼売

ハム、サラダ、枝豆

チキンラーメン、サンドイッチ、スイーツ

 

特筆するメニューは無かったですが、機内食が待っているので食べ過ぎを防げる内容で良かったです。

チキンラーメンは食べてしまいました(*^▽^*)

 

 

11:00 11:10の搭乗時間に合わせてゲートに向かいます。

タイ航空はゲート前の待合席が一部区切られていて、ファーストクラス専用の区画になっていました。

と言っても看板などがあるわけでも無いので気づかず・・・

旦那さんがビジネスクラスだけど、搭乗順を一緒に出来るかを聞いたところ快くOKして頂けて、その専用の座席で待たせていただきました。

 

ファーストクラスは8席、1つのシート不具合で私の横がブロックされているので最大6人のはずですが、どう見ても12人ほどその区画に座っている。

上位ステイタスの人なのかな~と思っていたら間違って座ってる方も何組かいたようで、座席の確認をされて移動されていました。

11:15 搭乗開始

有難く左の通路から入らせていただきます。

ゆったりした広さがあり高級感もあります。

お水が用意されている小物入れやスリッパの下の部分にはカバンなども入れれます。

ブランケットが入ってますが、手荷物カバン程度なら入ります。

座席横にも小物入れがあるのすが、カバンの入る幅は無かったのが残念。

タイ航空はどの座席でもWi-Fiは有料。と思っていたのですが、ファーストクラスは飛行中無料になるパスワードを頂きました。

窓際の座席だとこんな感じです。

やっぱり窓際いいな~

こちらは旦那さんが利用してしたビジネスクラスの座席です。

こちらも充分な広さがあります。

12:15 機内食スタートです。

ファーストクラスでないとこんなたっぷりのキャビアは食べれません♪

前菜からデザートまで美味しく頂きました。

食事を終えると、リラックスウェアを配ってくれて座席をベッドにしてくれます。

ぐっすり眠れました。

 

機内食のメニューなど詳しくはこちらをどうぞ↓

www.saotrip.com

予定では15:45バンコク着 16:40バンコク

と乗り継ぎ時間が55分と短め。

 

早めの到着が見込まれて安心したのですが、着陸許可が下りなかったのかUターン!

結局ほぼ予定時間通りの到着となりました。

初めての空港での乗り継ぎを心配をしていましたが、ファーストクラスの乗客には乗り継ぎアテンドの方が付いてくれました!

飛行機を降りたところでネームボードを持った方がいらして、そのまま次の搭乗ゲートまで案内です。

エアポートリンク(電車)を乗ってターミナル移動もあったので、自分達だけだと小走りになったかも・・・

乗継保安検査も専用の所を通るので待ち無し!

16:00 搭乗ゲートに到着です。

迷わずスムーズに行って15分でした。

自分達だけだったら、搭乗ゲート確認して・・・ターミナル移動の電車を探して…と思うとその倍の時間はかかりそうです。

 

16:40出発時刻ですが、搭乗開始予定は40分前の16:00なので1時間の乗継だと余裕が無いです。

この日は出発が遅れて搭乗開始が16:20になったので待ちぼうけでしたが・・・

バンコク→クアラルンプールもビジネスクラスですが、2時間の飛行時間と短いためか国内線並みの座席です。

アメニティやスリッパもありません。

ウエルカムドリンクはバタフライピーティーです。

ハーブティの一つですが、レモンを入れると色が変化して目でも楽しめれます。

タイではおもてなしのお茶と呼ばれているようです。

機内食は3タイプから選択です。

・海老のカレー

ビーフステーキ

・サーモングリル

海老のカレーにしたのですが、エビはプリプリしていてムチャクチャ好みでした。

カレーがさすがに辛い!

ココナッツ風味の独特な味付けのカレーで苦手なお味でした。

あっと言う間にクアラルンプールに到着です。

ほぼ予定通りの到着でした。

到着直前には雷が凄くてビックリしましたが、こっちではよくあることかな。

空港での入国状況は時系列で!

19:52 着陸

20:03 降機

20:13 バスで入国審査のターミナルまで移動

20:23 入国審査

20:30 制限エリア外に出る

入国審査が混むと聞いていたので心配でしたが、時間帯なのかガラガラでした。

特に質問されることなく指紋を登録のみで終わりました。

スーツケースがまだ出てきてなくて待ったほどです。

20:30 制限エリア外に出る

制限エリア外に出た所に、名前が記載されたボードがありました。

ホテルまでの移動は事前にKLOOKさんの空港送迎をお願いしていました。

 

www.saotrip.com

前日に、ネームボードの写真が送られてきたので探すのが簡単でした。

ネームボードの所にいたのはドライバーさんでは無く送迎依頼者を捌く係の人で、その後ドライバーさんに車を回すように連絡していました。

その為、待ち時間が10分程ありましたが、配車タクシーを呼んで探す手間考えたら楽でいいかな。

(ぼったくられる心配も無いし)

 

空港からクアラルンプール市内までは、渋滞無くて1時間弱ほど、
21:00頃とは言え車が多くて時間かかるかな~

と思っていたのですが、ドライバーさんが飛ばす飛ばす(+_+)

高速とは言え120㌔出てました。

少し遅い車があると煽り運転的な事も・・・

そのおかげ?で21:30にホテルに到着です。

日本語は通じませんがフレンドリーなスタッフの方がチェックインしてくれました。

お部屋をツインタワー側をリクエストしたら、少し階が低くなるけど~

と希望とおりのお部屋を用意してくれました。

お部屋について詳しくはこちらをどうぞ↓

www.saotrip.com

 

部屋からの景色は理想通りです!

外には出かけずホテル内を散策

プールサイドのバーの雰囲気がホントいいですね。

ここからのツインタワーの眺めは圧巻です。

特に夜の雰囲気がいい!

名前入りのメッセージカードが用意されていました。

日本語で書かれていると安心感もあります。

日本人スタッフと出会うことは無かったのですが、いらっしゃったのかな~?

 

夜遅めの到着で寝るだけのホテルですが、やっぱりここにして良かった!

夜のツインタワーの雰囲気をたっぷり楽しめれるのもこの近さならでは。

クアラルンプールのホテルの中では宿泊費が高いホテルですが、この立地を考えると当然かな。

では、また~(^-^)/