こんにちは!saoです。
「行ける時に行きたい所へ!」
思いついたのは気球が空一面に広がるあの景色!
”カッパドキア”です。
せっかくトルコまで行くのだからついでに隣の国ギリシャのサントリーニ島とアテネにも行く9泊11日の旅程で行ってきました。
アテネに行きたい!と言っていた姪っ子ちゃんを連れての旦那さんと3人旅です。
旅のスケジュール
1日目 関西空港→アブダビ→アテネ→サントリーニ サントリーニ島・イア泊
2日目 サントリーニ島・イア泊 散策
3日目 サントリーニ島・フィラ泊 散策
4日目 サントリーニ島→イスタンブール→カッパドキア カッパドキア泊
6日目 カッパドキア・観光ツアー 観光ツアー泊
11日目 関西空港着
初日の大遅延の為、サントリーニ島での滞在が半日少なくなりました。
3泊滞在する中でイア地区に2泊フィラ地区に1泊します。
2日目の今日はフィラの街とホテルを楽しみます。

6:00 日本時間ではお昼の12時なので、自然と目が覚めてしまいました。
日の出は6時過ぎとのことだったので、外に出てその瞬間を待ちます。

昨晩は夜に到着したため気づきませんでしたが、改めて見たサントリーニの白い建物の美しさに感動。
まるで絵本の中にいるような風景です。

7:00 ホテルの裏側から太陽が出てくるので、太陽が拝めたのは1時間後でした・・・
この景色をゆっくり楽しんだ時間でもあります♪

サントリーニの朝は、時間がゆっくり流れていきます。
太陽が顔を出すと、空も海もどんどん青くなっていく。
一日の中でも、特にこの朝の景色は格別です。

8:00 朝食を食べに行きます。
崖の上に建っているホテルなので、どこに行くのも階段だらけ。
朝からいい運動になります。

朝食は海を眺めながらいただけるロケーション。
ただ、海沿いの席は2人用のみで、日差しもしっかり当たるため快適ではなさそう。

屋根がある内側の席は3人でもすわれるし、暑く無くて快適に食べれます。

朝食はメニューからオーダー式です。
好きなものを好きなだけ頂けます。
定番洋食メニューからギリシャ料理までいろいろあります。

朝食は宿泊料金に含まれており、3人でポイントの宿泊の場合でも追加料金無しで全員無料で利用出来ました。
こういった場合のチップってどうするの?と後で気になって調べてみたところ、1人2ユーロ程度を目安に置くのがよいそうです。
朝食の詳しい内容はこちら ↓
10:30 イアの街の散策に出かけます。
徒歩20分ほどで着くので散策にはちょうどいい距離です。

ホテルの前はこんな感じの道で歩道が狭いので注意!
でもすぐに道が二手に分かれるので海側に進んでください。

海沿い側の道は歩行者専用なので歩きやすい!



道沿いにあるお土産品が可愛い!
サントリーニ島の景色が描かれていて出れを見ても欲しくなります。

どこを撮っても映えます!



5月中旬の午前中は観光客も少なめなで写真も撮りやすい~
本当に綺麗な街です♪

この色のドレスが流行っているようであちこちで撮影が行われていました。

遠くにブルードームは見えたけど、よく写真で見るような近くからの景色は無いな~
あればドローンとかで撮っているのか?
と思っていたのですが・・・

海へと続く小路を見つけたら曲がって下さい。

ありました~
この景色が見たかった!

小路があればどんどん入ってみて下さい。
いろんな角度からブルードームが見えます。

12:00 イアキャッスルまでは徒歩20分のはずが、寄り道しながら景色を楽しんでいたら、なんと90分もかかってしまいました。
でも、それくらい立ち止まりたくなる風景がたくさんあるんです。

高台になっているので夕陽を見るのにお勧めスポットです。

観光客に見向きもせず、モデルの様に固まっていた猫ちゃん♪

猫が多い街と聞いていたけど、あちこちにいる、という事が無かったのが残念。

坂道・階段は多いので足元はスニーカ―を推奨します。


メインの通りだけでなく横道に入って散策するといろんな景色に出会えます。
散策時間はたっぷり取って楽しみました。

13:00 部屋に戻ってきて休憩しながらランチタイム。
昨日買っておいたパンとフルーツがまだ残っていたので軽めに済ませました。
デッキチェアで寝ころびたいけど、日が強すぎる~

デッキチェアで寝転びたいけれど、日差しがかなり強い……。
そう思っていたら、どこからともなくスタッフの方が現れて、布製のサンシェードをさっと設置してくれました。
おかげで直射日光を気にせず、快適に過ごせるように。
このスペースは玄関の前にあるのですが、私たちの部屋は建物の一番端。
そのため誰も前を通らず、通行人の視線を気にせずにのんびりくつろぐことができました♪
次回のブログでは、ホテルのプールの様子や、美しい夕陽を眺められるレストランについてご紹介します。
それではまた〜(^-^)/