こんにちは!saoです。
コロナウィルスの影響で外出自粛しています。
旅行の楽しさを噛みしめるために、このブログを始める前に行った過去の旅行を懐かしんで旅行記を書いていきます。
情報は最新のものでは無いですが、海外の景色を楽しんでもらえると嬉しいです。
今から5年前、2015年4月のドイツ・フランス旅行記を書いていきます。
1日目はこちら ↓www.saotrip.com
≪ドイツ・フランス 8日間≫
4/19 伊丹 → 成田 → ドイツ ローテンブルク泊
4/20 ローテンブルク → ネルトリゲン → フッセン フッセン泊
4/21 ノイシュバンシュタイン城 → シュットガルト シュットガルト泊
4/22 シュットガルト → ストラスブール → パリ パリ泊
4/23 パリ → モンサンミッシェル モンサンミッシェル泊
4/24 モンサンミッシェル → ベルサイユ → パリ パリ泊
4/25 パリ → 成田へ
4/26 成田 → 伊丹
2日目はロマンチック街道を観光しながらフッセンまで移動します。
母が一番行きたがっていたローテンブルクです。
午前中はたっぷりローテンブルクを観光出来るツアーを選びました。
ローテンブルクの旧市街は城壁で囲まれています。
今回宿泊したホテルは城壁内にあるプリンツホテルです。
中心地のマルクト広場まで徒歩5分強で行ける場所で観光にも便利なホテルです。
昨日は、車酔いでダウンしてしまい夕食も取らずにそのまま寝てしまいました。
起きたのはAM3:00です。
もちろん外は真っ暗ですがすっきり起きれたので、明るくなるまで朝の散歩計画を立てます。
添乗員差からもらった地図が分かりやすくてよかった~
6:00前 空が明るくなってきました。
部屋の窓から見えるのはレーダー門です。
集合時間は9:00なので時間はたっぷりあります。
朝食を食べる時間を考えて8:00頃には戻ってくるように出かけます。
部屋から見えたレーダー門から城壁に沿って散策します。
入園料などもいらずいつでも勝手に出入りできます。
少し高さがあるのでいい目線で景色を楽しめれます。
朝が早いと貸し切り状態です。
これが出来るのも宿泊したならではです。
ゲルラッハ鍛冶屋です。
2階に蛇を彫った木板が目印です。
城壁の壁にはプレートが数多くあり、寄付をすればプレートを埋めてくれるようです。
個人の名前も多数。日本人の名前もありました。
新婚旅行だったらお願いしただろうな~
(記憶が定かでは無いですが、5年前で10万円位と聞いたような・・・)
南に位置するシュピタール門です。
この門の近くには大砲がいくつもあります。
朝焼けがきれいです♪
気温が2℃と4月中旬のドイツの朝は寒い!
これは何だったかな?
見るもの全てが絵になります。
この辺りで城壁を降りて市街地を散策します。
ローテンブルクらしい町並みを楽しめれるプレーンラインを歩きます。
ジーバー塔です。
この辺りは昼間だと記念撮影を撮る人たちでにぎわっています。
ローテンブルクは看板が可愛いのでも有名です。
お店の特徴があるらしい。
市街地から逸れてタウバー川沿いを歩きます。
離れた場所から見る市街地も可愛らしい♪
ロバ発見!
野生?飼われている?
街並みも素敵ですが、こんな自然の景色も素敵だな~
ブドウ園にはこんな銅像がありました。
ブルク門から市街地内に戻ります。
街並みはどこを見てもホント可愛いです。
中心地のマルクト広場です。
正面の白い建物の窓がからくり時計になっています。
この様子は次の旅行記で!
1200年頃に建てられたマルクス塔です。
『絵本のような街』ホントそんな言葉がピッタリな街並みです。
7:30 1時間30分ほどの散歩でしたが、かなり楽しめれました。
人の少ない時間を散策できるのは宿泊者の特権です。
この街に行ってみたい!
そう思っているなら是非宿泊をお勧めします。
数時間の滞在ではもったいないです。
次のブログでは、展望台から見たローテンブルクの景色、フッセン到着までをかいていきます。
では、また~(^-^)/