こんにちは!saoです。
夏の暑い中に行ったウェスティン淡路です。
水着を持っていかなかったので、プールに入る予定は無し。
車で行っていないので、観光といっても徒歩で行ける範囲を回るだけです。
暑い時期なのであまり行けていないですが、朝夕の過ごしやすい時間に散策することで楽しむことが出来ました。
ウェスティン淡路は淡路夢舞台の一角にあります。
「淡路夢舞台」は、関西国際空港などの大阪ベイエリアの開発のために土砂を採取した跡地でした。一度は人の手によって破壊された地を、再び緑の大地に甦らせようと、苗木を一本一本植えることから始め、人と自然の交流のステージを造り出す海外でも類を見ない環境創造型プロジェクトとして、世界に名を馳せる建築家・安藤忠雄氏の設計によって造られました。
自然のままの斜面を生かすように、ホテルをはじめ、「淡路夢舞台国際会議場」や「奇跡の星の植物館」、「百段苑」など複数の施設が自然や緑と一体となって整備されました。隣接する「淡路島 国営明石海峡公園」と併せると128haにもなる壮大な土地をひとつの庭園として、訪れる人がゆっくりと散策しながら再生された自然と交流できる夢のステージとなっています。
引用:https://www.westin-awaji.com/
画像出典:夢舞台マップ │ 淡路夢舞台
かなり広そうに見える淡路夢舞台ですが、ウェスティン淡路から奇跡の星の植物館までは徒歩5分強で到着できます。
それも建物内を通って行けるので、雨にも濡れず、直射日光にも当たらずに行くことが出来ます。
では、奇跡の星の植物館から紹介していきます。
建物内にあるので、涼しいと思いきや中は吹き抜けになっているので意外と暑いです・・・
入口に保冷剤が置いてあるので利用しましょう。
入場料金は大人700円 シニア(70歳以上)350円でしたが、展示内容によって異なります。
ホテルのルームキーなど宿泊者を証明できれば2割引きになります。
高校生以下は何と無料です。
家族で行くときにこれは助かりますね~
象さんが出迎えてくれました。
季節ごとにテーマがあり、この時期はトロピカルガーデンでした。
クリスマスの時期やラン展の時にも行ってみたいですね。
花については全く知識が無いので、気に入った花を適当に撮りました。
写真だけ載せますが、プチプチ植物写真館をどうぞ。
個人的に食いついたのが、食虫植物です。
虫が入ってないかな~と覗き込んでしまいます。
ハエトリグサは触りたいのをグッと我慢です。
メインの展示室はここですね。
トロピカルガーデンのテーマにピッタリな色とりどりのお花が見えます。
色とりどりのランの花が綺麗です。
トロピカルフルーツもなっています。
マンゴーの収穫は先になるかしら~
見たことない花が咲いていました。
のんびり散策するのにちょうどいい広さです。
ウェスティンに行かれた時はぜひ立ち寄ってみてください。
館内には無人販売所がありました。
母がとうがらしを購入したのですが、新鮮で美味しかったそうです。
ウェスティン淡路と植物館の間にレストランがいくつかあります。
お昼に行きましたが、美味しかったです。
海鮮料理がメインのようですが、お肉メニューも美味しそうでした。
ホテルでも頂きましたが、この時期だから頂ける生すらす丼を頂きます。
たっぷりの生しらすに温泉卵・生エビ・いくらがのっていてボリュームたっぷりです。
ネギのアクセントも美味しい♪
温泉卵があるおかげで、味の変化が生まれてとっても楽しめれました。
ウェスティン淡路のしらす丼も美味しかったのですが、こちらもお勧めです。
母が頼んだのは釜揚げ・海鮮丼セット(1780円)です。
こちらには茶わん蒸しまで付いていて更にボリュームがたっぷりです。
セルフですが、ランチタイム限定でコーヒーサービスもあります。
次は違うものを食べてみましょう。
円形フォーラムは、淡路夢舞台施設群の中心に位置します。直径約32m、高さ約11mの円空間を囲むスロープを歩いて行くと、壁の窓から切り取られた風景が覗けたり、空や海や風を感じることができます。
安藤忠雄建築の面白さを近くで感じることが出来ます。
百段苑はお花が少なくて残念。
時の流れを感じます・・・
華やかなお花に出会いました。
ハイビスカスの親戚のようです。
ここも水が流れると雰囲気が変わるのでしょうね。
秋に行くときには復活しているといいな~
ここから見る海は絶景です。
星を見に来るのも良さそうです。
夕日は逆方向になるので見ることは出来ないですが、朝日がこの方向なので一度見てみたいですね。
多分起きれないから無理でしょうが・・・
今月末と10月に再訪する予定です。
10月だと気候もいいので、淡路島国営明石海峡公園にも行ってみようと思っています。
暑いのが平気な方は今でも楽しめれると思います。
見てるだけで倒れそうですが・・・
では、また~(^-^)/