こんにちは!saoです。
9月のシルバーウィーク明けに3泊4日で宮崎に行ってきました。
元々はGWに予定していたプーケットがコロナで行けなくなり、代わりに予約したシェラトン・グランデ・オーシャンリゾート(シェラトン宮崎)です。
※名前が長いので以後はシェラトン宮崎で!
3日目は観光するぞ!と決めていました。
と言うのも滞在中晴れ予想がこの日だけだったんです・・・
モアイ像を見に行こう!と決めていたのでサンメッセ日南まで行きます。
朝起きると太陽が見えます。
雲が多めですが、とりあえずOKです。
本日の朝食はクラブラウンジでいただきます。
席に着くと、濃厚なぶどうジュースを持って来てくれました。
これがムチャクチャ美味しい♪
クラブラウンジのクロワッサンサンドはローストビーフがたっぷり入っています。
これがまた、美味しいです。
レストランと比べると種類は少ないですが、質が全然違います。
どちらがお勧め?と聞かれたら迷わずクラブラウンジ!と答えます。
ただ、和食が無いので朝はご飯出ないと・・・
と言う方はレストランへ・・・
クラブラウンジの朝食についてはこちら ↓
昨日食べてお気に入りになった、宮崎名物の冷や汁だけをレストランへ(^^♪
やっぱり美味しいな~
朝食後は朝風呂に入りに行きます。
朝は人が少なくて快適です。
お風呂に入った後は、観光に行く準備です。
バスで観光する方にお得なバスチケットがあるんです。
何と宮崎県内の路線バスが1,000円で乗り放題なんです。
(一部路線除く)
元々1,800円で販売していたものを期間限定で1,000円になっていました。
今日観光に行く日南までの片道バス料金が1,970円なんです。
これだけでお得度が凄いです(*^▽^*)
ただ、時間もたっぷりかかりますが・・・
バスチケットはシェラトン宮崎の2階にあるアクティビティセンターで購入できます。
もちろん部屋付けが出来るのもありがたいです。
バスの乗り継ぎ時間などを考えると出発は10:30が一番良かったです。
その頃には晴天になり、帽子や日傘を持ってこなかったことを後悔です。
バスで一旦宮崎の街中まで行き乗り換えます。
そこからサンメッセ日南までは1時間20分ほどかかります。
待ち時間を含めたら大体2時間ほどかかります( ;∀;)
レンタカーだったら45分ほどで着くので、多分そちらが快適かと・・・
海を眺めながらのんびり向かいます。
バスはサンメッセ日南の看板があるところに停まります。
早速モアイ像がお出迎えです。
ここから直ぐと思いきや、パークの入口までは坂道を10分ほど歩かなければいけません。
これが結構辛い・・・
ヒッチハイクをしたい気分でした。
高速の料金所のような所でチケットを購入します。
通常入場料は800円ですが、コンビニで事前に購入すると100円割引の700円になります。
ここにはモアイ像があるのですが、イースター島公認です。
園内は無茶苦茶広いです。
上まで行こうとすると、階段や坂道が大変です。
カートが30分・1000円で借りれるので強くお勧めします。
免許証を持っていかなかったウチは借りることが出来ませんでした・・・
バスで来たからにはバスで帰らなければいけません。
バスは概ね1時間に1本なので、軽く見て1時間後に乗るかじっくり見て2時間後に乗るか?
徒歩の場合は1~2時間コースになるでしょうが、カートを借りれば1時間もあれば充分楽しめれると思います。
入って直ぐにあるのはなんと亀のお家です。
本当にいました!
もちろん生きてますよ~
3匹暮らしています。
モアイ広場
ラバ・ヌイ(イースター島)の長老会から特別許可を得て、世界で初めて実現した7対のアフ・アキビ完全復刻版モアイ像です!
このモアイ像たちが背にする太平洋の遥か15,000km沖にイースター島はあります。出典:サンメッセ日南公式サイト
亀を見てすぐにメインのモアイ像が並んでいます。
7体、一つ一つに意味があるそうです。
横から見るとお腹が出ている?
後ろ姿も迫力があります。
モアイ像だけを見て帰る場合は15分あれば充分です。
せっかくなので全体を見て回ります。
かなり広いです・・・
テクテク歩いて行くしかありません( ;∀;)
モアイ像がどんどん小さくなっていきます。
太陽の丘
太陽の丘に現れた大きな蝶は、理想の地球へ向かう姿を地上絵で表現しています。直径30メートルの円の中に描かれている大きな5頭の蝶は、丘の中心に立つ石柱のまわりを舞うイメージで作成されました。
出典:サンメッセ日南公式サイト
モアイと海をみるヴォワイアン
<ヴォワイアン>とはフランス語で「見る人」。“見られる”像ではなく、それ自体が何かを“見る”像です。未来を見つめるモアイと彼方の海=地球からのメッセージをヴォワイアンと体感してください。
カラフルな像は人気で間に座って写真を撮る人たちの列が出来ていました。
最愛(モアイ)
恋人の丘に立っている二体のモアイ像。その名前は「最愛(モアイ)」、お客様より付けていただいた名前です。ご利益は・・・
最近ちょっとうまくいってないカップルが仲直りできますように☆
うまくいってるカップルはもっと仲が深まりますように・・・☆引用:サンメッセ日南公式サイト
不思議な形の2体です。
角度を変えると頭にキスしてるように見える?
天井画(センタープラザ入り口)
センタープラザ入り口の天井に描かれている天井画。
小松考英氏による「天地望蝶」と題した天井画が描かれています。
日南海岸で見られる蝶が理想の地球へ向かう姿を鮮明に描いています!
また、その天井画の下にはかわいいモアイのからくり時計があります。出典:サンメッセ日南公式サイト
世界昆虫館
この度、貴重な世界の蝶や昆虫等を多数入手しました。今回、多目的ホールにおいて約4分の1を展示しております。今後は季節毎にシリーズに分けて約4500点を展示する予定です。是非、ご覧下さい。
出典:サンメッセ日南公式サイト
これが年2回だけ光がまっすぐに入ってなんたらかんたら~
と言う説明がありました。
後から公式サイトを見れば載っていると思いきや見つけられませんでした(@_@)
上から見る景色も素敵です。
他にも色々見どころがあり、1時間では足りず2時間後のバスに乗る事にしました。
思っていたより楽しめれます。
遠いけどわざわざ来てよかったな~
バスに乗り移動します。
30分の乗車がちょうどいい休憩になりました。
次に訪れたのは青島です。
3日目後半に続く
では、また~(^-^)/