こんにちは!saoです。
竹富島で水牛車に乗りたい!
そんなsao母に誘われて竹富島旅行に行ってきました。
1日目 自宅→関西空港 OMO関西泊
5日目 竹富島→自宅
いよいよ最終日です。
竹富島から石垣島までは船で15分ととても近いように感じるのですが、港から空港まではバスで30分かかります。
乗り継ぎ時間や空港に1時間前に到着する事を考えると・・・
最終日は移動するだけですが、どんな流れだったのか書いていきます。
最終日は朝から雨が降っていました。
この時期雨が降ると少し肌寒くなります。
雨はすぐに止んだので朝食前に朝のお散歩です。
見晴らし台からの景色も見納めです。
この景色を見れて良かった♪
8:00 朝食は”ゆし豆腐粥”を選びます。
優しいお出汁のお粥はムチャクチャ美味しい!
お粥好きなら是非選んで欲しい一品です。
↓詳しい内容についてはこちら
送迎バスの出発(10:30)時間までお部屋でのんびりします。
星のや・竹富島のチェックアウトの流れですが、バスの時間の30分前までに荷物をまとめて部屋の中に置いておく。
時間になると荷物を回収に来てくれてバスに乗せてくれます。
人はバスに間に合うようにレセプション棟に向かいます。
チェックアウトの手続きが必要なので、少し早めに部屋を出ました。
10:30 ホテルを出発します。
このバスは港へ向かうバスの為乗っている人のほとんどはチェックアウトした人です。
出発前にスタッフの方より宿泊のお礼の挨拶があり、最後までほっこりした気分を味わえます。
改めてお出迎え・お見送りの大切さを感じました。
ホテルから港までは10分弱で到着です。
乗船券は持っているので、そのまま船付き場まで進みます。
10:50 石垣島に向けて出発です!
帰りも酔うことなく無事に到着です。
石垣島港までは15分ほどで到着です。
石垣島出身の方だったんですね~
石垣島空港行のバスの時間まで30分程あるので、ターミナル内を見学します。
美味しそうなお弁当やおにぎりが販売されています。
竹富島内のお店は休業中のところもあるので、ここで買ってビーチを見ながら食べるのも良さそう。
自宅用のお土産になりそうな品もあります。
10:33 バスは予定通り出発です。
空港行のバスはターミナルを背にして一番左側にあります。
大きく空港直行と書いてあるので分かりやすいです。
※路線バスのバス停が中央辺りにあるのでホテルへ向かう方はそちらを利用します。
空港までは500円ですが、交通系ICカードは使えないので現金を用意しておきましょう。
料金は先払いです。
空港直行バス=飛行機に乗る人
が殆どです。
という事は皆さん大きなスーツケースを持っている人ばかり・・・
このバスはリムジンバスでは無いので、トランクルームはありません。
どのサイズのスーツケースも一緒に持ち込むので、車内がスーツケースだらけです。
GW前の平日でしたが、かなり混みあっていました。
このバスを使うときは早めに乗車の列に並ぶ方がいいです。
12:05 石垣島空港に到着です。
手荷物を預ける列が少し長く時間がかかりましたが、保安検査が混んでいなかったので、トータル15分ほどで制限エリア内に入れました。
9月30日までの期間、ANAフェスタ前にある機械で顔認証するとマイル(1回30マイル)が貰えるキャンペーンをやっています。
大阪ではやっていないので、石垣島にあってよかった♪
事前に登録しておくと、現地では登録した電話番号を入力して、顔をかざすだけで終了です。
1分かからずに終わるので、忘れずにやりましょう。
石垣島空港で買いたかったのが”新ぱち農弁当”です。
地元の八重山農林高校生が考案したレシピのお弁当はここでしか買えません。
保安検査を抜けた正面のショップで販売されています。
飛行機内でランチに頂きます。
12:55 予定通りの出発です。
シートベルトサインが消えたら早速頂きます。
お品書きがあるのは嬉しい。
これを見ながら頂きます。
見た目にも楽しい彩りで沖縄らしい食材たっぷり!
味付けも素朴で美味しい!
次に行った時もこれを買いたいな~
※石垣島に到着時はこのショップの前は通らずに外に出るので購入することは出来ません。
お腹が空いていない母はおにぎりとかまぼこを選んでいました。
こちらもお肉たっぷりで美味しかったそうです。
母が行きたいと以前から言っていた竹富島に訪れることが出来て良かった♪
ここでしか見れない景色を楽しめれたようです。
自分の足で歩いて回れる内に、行きたい所には連れて行ってあげたいな。
本当に素敵な島でした。
遠いけどわざわざ訪れるだけの価値がある場所です。
石垣島に訪れたら時間を作ってぜひ行ってみて下さい。
では、また~(^-^)/