こんにちは!saoです。
竹富島で水牛車に乗りたい!
そんなsao母に誘われて竹富島旅行に行ってきました。
1日目 自宅→関西空港 OMO関西泊
5日目 竹富島→自宅
水牛車観光を終え、本日の宿泊先に向かいます。
竹富島に泊まった良さを感じさせてくれるホテルでした♪
↑お部屋の詳しい紹介は過去の記事をご覧ください。
13:00 送迎バスにてホテルに到着です。
大きな看板などは無く、知らなければホテルとは思えない外観になっています。
バスが到着した建物がレセプション棟です。
お茶と羊羹を頂きながらチェックインを行います。
通常のチェックイン時間(15:00)を過ぎている場合はお部屋でチェックイン手続きを行うのですが、早く到着したのでレセプションで行いました。
お部屋の用意ができるまでは、ラウンジ棟で待たせて頂きました。
15:00まで待つのかな〜
と思ったら13:30くらいに、お部屋の用意が出来ました!
と早めに案内です♪
全部で48ある客室は全て1棟ずつ個別の棟になっています。
暮らすように過ごす。
そんな表現がピッタリ当てはまります。
他のホテルでは味わえないゆっくりと流れる時間を楽しむために、2泊からの予約しか受け付けない。と言うのがホント理解出来ます。
(直前の予約なら1泊でも出来ます)
ルームキーにヤモリがありますが、敷地内にもヤモリや蛇など見かけることがあります。
苦手な方は草むらの多い場所は避けましょう。
チェックインの時に、星空を見るのを楽しみにしてます。
と会話をしたら、星座早見表と双眼鏡を持ってきてくれました。
何気ない会話からのホスピタリティが心地よいです。
図では広そうに見えますが、敷地内無いの移動は徒歩で充分回れます。
上の写真の赤丸の部屋から青丸のラウンジまで5分程度の距離です。
宿泊した部屋から見晴らし台までが近かったので何度も行きました。
珊瑚が敷き詰められた階段を登っていきます。
赤煉瓦の竹富島らしい風景を見ることが出来ます。
見晴らし台の裏手に回るとアイヤル浜に続く道があります。
2.3分程で浜辺に到着します。
ここからは朝日が綺麗に見えるそうですが、その時間に起きれず・・・
敷地内をのんびり散策します。
聞こえて来るのは鳥の声・虫の声と自然に囲まれてるのを実感します。
ハワイでも見た花ビラが半分しか無いナウパカが咲いていました♪
散策途中に一息出来るスポットもあり、ゆっくりと竹富島時間を楽しみます。
16:45 ゆんたくラウンジで夕凪の唄を楽しみます。
30分ほどですが、三味線と沖縄の唄を聴かせてくれます。
↓ラウンジについてはこちらをどうぞ!
夕食前の時間に開催されるので、夕食時間を気にせず聴けれます。
17:30 レストランで夕食を頂きます。
夕食に関して詳しくはこちらをどうぞ!
夕食は1コースのみでアラカルトもありません。
メインを豚→牛を選べれる位です。
フルコースの料理は竹富島や沖縄での食材を利用していて琉球フレンチとなっています。
んいろいろな食材が食べれて楽しむことができました。
コース料理はゆっくりとサーブされるので、終了まで2時間ほどかかりました。
19:30 ゆんたくラウンジでは、カクテルタイムが始まる時間です。
ノンアルカクテルを頂いてからお部屋に戻ります。
20:30 日がしっかり沈んだ後は星を楽しめます。
↑の写真の右下には上弦(下弦かも?)の月が写ってます。
見晴らし台からだと綺麗に見えるかも。
と行ってみたのですが、、、
石垣島の街明かりが強くて星が綺麗に見えません。
人工的な光の強さを感じました。
スマホのカメラでは星の写真は上手く撮れないですが、肉眼では北斗七星が綺麗に見えました。
翌日は天気が悪かったため、星がきれいに見えたのはこの日だけでした。
ゆっくりとした時間を過ごしたい。
そんな方にピッタリなホテルです。
1日目でこのホテルのファンになりました。
では、また~(^-^)/