ぼちぼち旅行Blog “sao散歩“

マリオットライフタイムプラチナを夢見て、マリオット中心に泊まっています。現チタン会員でマリオットホテルや旅行中心のブログです。

2024年1月ドバイ旅行 飛行機編③ 羽田からドーハはカタール航空Qスイート! 快適な空の旅でした♪

こんにちは!saoです。

 

1月に行ったドバイ旅行、特典航空券でカタール航空ビジネスクラスを利用しました。

予約したのは6月、その後機体変更で人気の高いQスイートの座席になりました~♪

少しややこしい日程だったのか、行きの伊丹空港で案内に間違いがありました。

20:15発 伊丹→21:20着 羽田(JAL)

23:55発 羽田→06:50着 ドーハ(カタール

18:40発 ドーハ→20:55着 ドバイ(カタール

ドーハでの乗継時間が12時間あり、出発からは日を跨いで24時間後に最終目的地のドバイに到着する行程です。

 

乗継時間が長いのは何度か経験したこともあり、そんなに珍しい事では無いと思っていたのですが・・・

伊丹空港でのチェックインカウンターで間違った案内が・・・

 

「ドーハでの乗継が日にちを跨ぐから、荷物タグは最終のドバイまでは付けられない。

ドーハで一旦荷物を受け取って預けなおしてください。」

同じアライアンスでそんなことあるんだ・・・

長い乗継でもそんな事一度も無かったけど・・・

と思ったけど、そう言い切られたので仕方ない。

ドーハでの乗り継ぎ時間はたっぷり過ぎるくらいあるので、問題いのですが・・・

 

「搭乗券は羽田までの分しか出せないので、羽田空港カタール航空のカウンターに行ってください。」

預入荷物の事もあるし、カタールで確認できるしちょうどいいかな。

 

スタッフの方もどうやら他社の乗り継ぎ事案に慣れていないようで15分以上かかってチェックインが終わりました。

早めに来てよかった~

羽田からビジネスクラスに乗るのですが、荷物の優先タグも付けられなかったので、こちらからお願いしました。

羽田空港カタール航空のカウンターで再度チェックイン。

その時に預入荷物の事を聞いてみると・・・

「えっ!そんなことはございません。最終のドバイまで受取なしで行けます」

との事でした。

タグがドーハまでのが付けられている為、ドバイまでのタグに付けなおしてくれるとの事。

どんなスーツケースなのかサイズ・特徴を聞かれました。

たまたまスーツケースの写真を撮っていたので、その写真を撮っていただきました。

沢山のスーツケースの中から探し出すのも大変だっただろうな。

 

カタールのスタッフ曰く、地方空港だと乗継に慣れていないこともあるので、、、

そんなもんなんですね。

結果、ドーハで受け取る手間なしで行けました。

疑問に思ったら確認が大事ですね。

それでは、カタール航空のQスイートを紹介して行きます。 

Qスイートの座席は横4席の1-2-1の配列になっています。

写真では分かりづらいのですが、座席が交互に前後を向いています。

真ん中の席はテレビの部分がスライドして4人が顔を見合わせれるようになっています。

画像出典:Qsuite | Qatar Airways

公式サイトの画像が分かりやすいです。

窓際の座席も前後の向きが逆になっていますが、こちらのテレビは固定されているので顔を見合わせることは出来ません。

予備椅子の様になっている下は小物入れになっていてお水も用意されています。

ビジネスクラスでは珍しくパジャマを頂けます。

ただ、、、ペラペラなので持ち帰るほどのクオリティはございません。

用意されている箱はDiptyqueのアメニティキットが入っています。

最初はお菓子かな~と思っていました。

ブランケットが柔らかで気持ちいい♪

座席のリクライニングのやり方は目で見て分かるようになっています。

これならどの言語の人も使いやすい。

ウェルカムドリンクのオレンジジュースを飲みながら離陸待ちです。

離陸後シートベルトサインが消えたら通路との扉を閉めてOKです。

個室っぽくなるので本当に眠りやすいです。

23:55発の深夜便なので、機内食はコースでは無くアラカルトで好きなように組み立てます。

朝食のメニューと時間を予め決めなくてはいけませんでした。

起きた時の気分で頼みたかったけど、用意もあるから仕方ない・・・

モクテルやノンアルコールスパークリングなども充実しています。

シャンパンやワインなどのメニューはこんな感じです。

いいものなのか普通なのかは分からない・・・

0:40 離陸後、30分ほどでオーダーしたドリンクとナッツが配られます。

温めてあるナッツは美味しいのですが、結構お腹いっぱいになります。

1:20 ドリンクが配布されてから更に40分後に食事の用意が始まります。

アミューズは帆立です。

前菜はマグロのたたきとカニ酢のポン酢添え

イメージしていたたたきとは異なりステーキっぽく出てきた!

結構な大きさ出お腹いっぱいになったのと眠さが限界にきてしまい、メインでお願いしていたお寿司は断って眠りに着きました。

用意してくれていたと思うので申し訳ない。

 

ここからは旦那さんが頼んだメニューです。

握り寿司

和牛ブリスケット

チキンカツ丼

栗のケーキ

アイスクリーム

ミルクパンケーキ

チーズオムレツとチキンソーセージ

 

私の朝食 ↓

パンセット

フルーツ盛り合わせ

食べれないだろうと思い少な目に注文して正解でした。

ドーハ到着1時間ほど前(5:00)

外を見ると満点の星空でした。

機内からこれだけ綺麗な星空を見たの初めてかも。

夜明け前の太陽の光・ドーハの街並みの光・満天の星空。

美しすぎる光景にずっと窓の外を眺めていました。

離陸前にチョコレートが配られました♪

関西空港からドーハまでは約10時間の飛行時間です。

深夜便なので機内食を楽しむのは難しいですが、ぐっすり眠ることが出来ました。

では、また〜(^-^)/