こんにちは!saoです。
砂漠の中のホテルに泊まりたい!
ずっと思っていたのが叶って計画したドバイ旅行です。
航空券はアメリカン航空のマイルを使った特典航空券でビジネスクラスを発券!
ホテルはポイント泊+有償宿泊と予算控えめでも贅沢気分を味わえた旅行です。
1日目 伊丹→羽田 機内泊
2日目 羽田→ドーハ→ドバイ アロフトドバイ泊
3日目 ドバイ JWマリオット マーキスドバイ泊
4日目 ドバイ JWマリオット マーキスドバイ泊
5日目 ドバイ アルマハラグジュアリーコレクション泊
6日目 ドバイ アルマハラグジュアリーコレクション泊
7日目 ドバイ→関西空港 機内泊
8日目 関西空港着
アルマハ2日目の予定は早朝の鷹狩と夕方のラクダのアクティビティ
3食をレストランで食べて昼間にプールに入って~
と意外と予定が詰まった1日を過ごしました。
5:00 早朝に目が覚めたので、プールから見た部屋の写真を撮ります。
月明かりが眩しいです。
6:20 夜明け前の朝焼けの美しさに惚れ惚れです。
6:40 7:00からの鷹狩のアクティビティに参加する為レセプション棟に行きます。
ロビー奥にあるバーではパンが用意されていて、軽くつまむことが出来ます。
バーの先にあるテラスからの朝焼けが素晴らしすぎます。
予定が無ければここで日の出を見たい!
7:00 スタッフの案内で鷹狩の場所に移動します。
ホテルからスグの場所なので歩いて移動します。
既に鷹がスタンバイ中です。
落ち着かせるため?
マスクをかぶっています。
夜明けとともに鷹狩アクティビティスタート!
鷹が獲物を取る様子を見せてくれます。
しっかりと捕まえます。
ご褒美のエサを貰ってご満悦♪
エサで誘導して輪っかをくぐらせるショーも見せてくれます。
間近で見る鷹の迫力スゴい!
希望者には鷹を腕に乗せてくれますが、断ってる人多かったです。
いい記念になるのにな~
1時間たっぷり楽しませてくれました。
日本の花鳥園などで見る鳥のショーより距離感が近く迫力がありました。
参加して良かった♪
8:10 鷹狩の後はそのまま朝食を取る為にレストランに行きます。
朝は暑さがマシなのでテラス席で。と思ったのが間違いでした。
暑さは全然大丈夫だったんです。
この羽の付いた置物はスイッチを入れると羽が回ります。
何かと言いますと、虫よけなんです。
サラダやパンを食べている時は少しハエが多いな~
位にしか思っていなかったんですが・・・
メインのステーキが運ばれてくると、待ってましたとばかりにハエが押し寄せてきます!
片手で振り払いながら、必死に食べます。
味わって食べる所では無かったのが残念。
朝食会場には昨晩もいた子猫とガゼルがエサを求めてきます。
もちろん人間の食べるものを上げるのは禁止です。
あげたくなる気持ちは分かるけどダメです!
朝食のメニューなどはこちらをどうぞ ↓www.saotrip.com
9:00 慌ただしかった朝食の後はお部屋まで歩いて戻ります。
カートでも送ってもらえるけど1月は心地いい気温なので歩くのが気持ちいい。
途中でガゼルと出会う確率高いです。
ガゼルの足跡と右の筋は何だろう?
ヘビもいるらしいのでそれかな?
10:00 共有プールがスパ棟にあるので行ってみます。
各部屋にプールがある為か誰もいない。
貸切で楽しめれました。
お部屋のプールの温度は希望の水温にしてもらえて少しぬるめ何ですが、共有プールの水温が冷たい!
午後からだといい水温になるのかな?
お水やお絞りも用意されています。
広いソファスペースもあるのでゆっくり過ごすことが出来ます。
12:30 ランチにレストランに行きます。
パンに付いてくるバターが日替わりなんですが、これがまた美味しい!
バジルやトマトなどがありました。
昼と夜のメニューは全く異なるのですが、好みの料理がお昼にあることが多くどれにするか悩んでしまいます。
エビ好きの私に嬉しい♪
旦那さんのステーに添えられているさつまいもスティクがムチャクチャ美味しいです。
サイドメニューは選べれるので、こちらを是非頼んでみて下さい。
昼メニューの詳しい内容はこの上にある過去記事をどうぞ。
朝食の教訓でランチからは室内で頂くことにしました。
落ち着いて料理を味わえて満足!
ランチ後はレセプション棟を見学します。
ショップには洋服やカバン・帽子やお土産用の置物や絵葉書がありました。
中東はペルシャ絨毯が有名ですね。
アラビックコーヒーが美味しいと思えない・・・
白いオリックスはアラビアオリックスなんですが、アラビア語で”アルマハ”と呼ばれています。
このホテルの名前はここから来たものなんですね。
ホテルのロゴマークとしても使われています。
部屋の近くではオリックスには出会えませんでしたが、砂漠のアクティビティや帰りの車の中から見れました。
緑の近くにいることが多いようなので、チャンスがあれば見流さないようにしてください。
後半はラクダのアクティビティや夕食について書いていきます。
では、また〜(o^^o)/