こんにちは!saoです。
砂漠の中のホテルに泊まりたい!
ずっと思っていたのが叶って計画したドバイ旅行です。
航空券はアメリカン航空のマイルを使った特典航空券でビジネスクラスを発券!
ホテルはポイント泊+有償宿泊と予算控えめでも贅沢気分を味わえた旅行です。
1日目 伊丹→羽田 機内泊
2日目 羽田→ドーハ→ドバイ アロフトドバイ泊
3日目 ドバイ JWマリオット マーキスドバイ泊
4日目 ドバイ JWマリオット マーキスドバイ泊
5日目 ドバイ アルマハラグジュアリーコレクション泊
6日目 ドバイ アルマハラグジュアリーコレクション泊
7日目 ドバイ→関西空港 機内泊
8日目 関西空港着
ドバイ到着が夜遅めなのを考慮して初日は空港近くのホテルに泊まりました。
次のホテルに移動して市内観光に出発!
観光初日は中東の雰囲気を味わう為、オールドドバイと言われる旧市街地を散策→ゴールドスークを見てきました。
一旦ホテルで休憩後、夜にドバイモールまで噴水ショーを見に行く予定を組みました。
7:30 初日のホテルはアロフトエアポートドバイに宿泊です。
このホテルはマリオットからの予約では無くOTAなので朝食付きプランで予約しました。
公式サイトからだとステイタス特典で朝食が付くと思います。
種類はそれほど多く無いですが、一般的な洋食が並びます。
ついつい無難なメニューを取ってしまいます。
食事内容の詳しい紹介は過去記事をどうぞ ↓
日本を出発してから、アルマハホテルからホテルへの道順の地図がメールで送られてきました。
どうやら高速を降りる場所が分かりづらいようです。
印刷してドライバーさんに渡したかったので、ホテルに利用可能なパソコンとプリンターがあって助かりました。
この地図があれば無事にたどり着けるでしょう。
※ホテルからの送迎を頼んだ場合は地図は不要です。
出発予定は10時頃を予定しているので、少し周りを散策します。
ホテル前から空港方向を見ると・・・
近いやん!
グーグルマップで調べると、ぐるっと回るので結構時間がかかりますが、実際は高架下通路があり、空港の駐車場に繋がっています。
ここを通れば10分かからずに到着です。
この道を事前に知っていればホテルまで歩いていったのにな~
9:30 次のホテル(JWマリオット・マーキスドバイ)から部屋の用意が出来た。
と連絡があったので早めに出発します。
(事前にメールが来て到着時間が午前中になる事を伝えていました)
アロフトホテルからJWマリオット・マーキスまではUberを呼びます。
10分ほどで来てくれました。
移動中に車窓観光が出来ました。
ドバイフレーム・・・額縁のような建物になっていて、両端がエレベーター・上の部分が展望台になっているそうです。
見に行こうかと思っていたけど、ここで見れたから満足。
未来博物館・・・1年前にオープンしたばかりの博物館で、2071年の世界を体験できるらしい。
行きたかったのですが、チケットが完売で叶いませんでした。
10:05 JWマリオット・マーキスまでは25分ほどの乗車時間でした。
渋滞が無くスムーズに行けました。
AED73.42 日本円で3,000円程です。
一般のタクシーだと2,000円くらいで行けると思います。
(ドバイではUberはタクシーより高めです。)
流石JWマリオット!
ロビーの豪華さを感じます。
このロビーの右手にレストラン予約カウンターがあります。
予約は各レストランでは無くて、ここで一括して予約出来ます。
10:00過ぎと言う早い時間でしたが、お部屋に入れたのはありがたい!
アップグレードは1ランクのみでしたが観光重視の旅なのでいいかな。
水回りも快適です。
お部屋について詳しくはこちら ↓
11:15 市内観光に出発です。
事前に調べた所、電車で行けることが分かりました。
ドバイの電車は利用しやすいと聞いていたので挑戦します
ホテルから電車(メトロ)の駅まで徒歩15分です。
1月だから歩けたけど、夏は歩くのムリだろうな~
※ドバイの夏は40℃超えるらしい・・・
切符の買い方が悩むところですが、何度か利用するなら1日乗車券が便利。
料金はAUD22(900円)です。
これがあれば毎回券売機に行かなくて済むのは楽です。
英語表示も出来、中学校レベルの英語が分かれば買えます!
最初に”英語”→”座席クラス”(ゴールドかレギュラー)→”チケットタイプ”(1回券か1日券)この3つのボタンで買えます。
支払いはクレジットカードも行けます。
※座席クラスは(ゴールド=グリーン車)と(レギュラー=普通車)と考えればOK
料金は倍ほど違います。
オールドドバイがある最寄り駅は”Burjuman Metro Station”です。
12:00 オールドドバイ到着
旧市街地なので、もっと歴史ある雰囲気化と思ったけど新しそうに見えます。
新しいというか、リノベーションと言うか・・・
横浜の赤レンガ倉庫のような感じかな~
日よけもあるので日差しを気にせずに散策できます。
多くのお店はお土産屋さんです。
日本人と分かると「ヤスイヨ~ カワイイノアルヨ~ ガリガリクン!」
と声掛けが凄いです。
誰かガリガリ君を教えたんだろうな~
店先にはAED10(420円)円程で民族衣装が売られています。
客寄せ価格の商品なんでしょうけど、滞在中に着るのにちょうどいいかも。
素敵なデザインの商品は10倍以上のお値段です。
ランプのお店も素敵でした。
絵を売っているお店もあります。
声掛けが控えめならゆっくり見て回れたのにな~
世界中のあちこちにあるスターバックス。
置いてあるメニューも基本的なものは同じなので安心して入れますね。
飲食店も多くあり入口にメニューが用意されているので入りやすいです。
お値段は東京と同じくらいか少し高めな印象です。
ホント日本の飲食店は安いから海外からの旅行者ビックリでしょうね。
オールドドバイの先にはモスクや文化センターなどがありアラブの世界をまだまだ楽しめれます。
お花がいっぱいのレストラン♪
カラフルな色が街並みによく合います。
オールドドバイは川沿いにあり、川の向こうにゴールドスークやスパイススークがあります。
船で渡る予定をしていたのですが、船乗り場はオールドドバイの入り口の辺り。
だいぶ戻らなければいけないので、メトロで移動します。
観光地から一歩離れるとした街のような雰囲気になります。
治安に問題は無いですが、道がガタガタで歩き辛いです。
13:40 ゴールドスーク到着
最寄りのメトロの駅(Al Ras Metro Station)から徒歩5分強の距離です。
ゴールドスークらしい飾りです。
アーケードがあり商店街の様な雰囲気ですが、両端に並んでいるお店はキラキラ金のお店ばかり!
クレオパトラが付けていそう・・・
権力の象徴を感じます。
綺麗だわ~
お値段が表示されていないのですが、おいくら万円するのかな?
と考えながらウィンドーショッピングを楽しみました。
スパイススークは昨日カタールで見たから、今日はいいかな。
とホテルにメトロで戻ります。
電車からもあちこちにあるモスクが見えます。
オールドドバイにもモスクはあり入ってみようと思いましたが、興味本位(単なる観光)で行くのには見えない壁を感じて止めておきました。
非イスラム教徒向けのガイドツアーを開催しているモスクもあるので、そこから始めてみなければ。
15:00 ホテルに戻ってきました。
観光地は暑さ対策で日陰を作っているのですが、駅からホテルは太陽を遮るものが無い。
1月で暑さはマシとは言えども、直射日光は強いので対策が必要です。
休憩も兼ねてアフターヌーンティタイムのクラブラウンジに行きます。
ここからの眺めは近代的なドバイ。
先ほど観光したエリアと対照的な景色です。
この時間はパウンドケーキなどが並びます。
クラブラウンジについて詳しくはこちらをどうぞ ↓
お部屋に戻るとウェルカムフルーツが置いてありました。
記念日のケーキも一緒に♪
18:00 予約していたホテル内のイタリアンレストランに行きます。
2食付プランのメニューは前菜・メイン・デザートの3品コースでメニューはいくつかの選択肢があります。
詳しい内容はこちら ↓
どのお料理も美味しい!接客もフレンドリーでムチャクチャいい!
次の日のディナーもここにすれば良かった~
(翌日のカジュアルフレンチがイマイチでした)
JWマリオット・マーキスドバイからドバイモールは無料のシャトルバスがあります。
夜の時間帯は1時間に1本しか無いので予め時刻表を貰っておきましょう。
シャトルバス乗り場はホテル正面右手(ホテルに背を向けて)にあります。
送迎バスはフロントにホテル名が書いてある程度なので見落とし注意です。
20:20 ドバイモール到着!
ドバイモールまでは20分程の所要時間です。
渋滞の状況次第で更にかかる事も予想されるので、レストランの予約を入れている時は時間に余裕を持ちましょう。
降りた場所にお迎えに来るので、場所のチェック大事です。
ドバイモールの中には水族館もあります。
大水槽は誰でも見える場所にあります。
所々にインパクトのあるオブジェがあるのですが、これが目印になります。
かなり広いモールなので、こういったオブジェを覚えておくとスムーズに移動できます。
20:35 噴水に到着モールの敷地内には大きな池があり、18:00から30分毎に噴水ショーが開かれます。
20:30からのショーの開催中でかなり人がごった返していました。
最後のクライマックスだけ見れました。
このまま次の21:00のショーを待ちます。
入れ替わりの時間に行くといい場所で見れます。
噴水ショーは何通りもあるらしく、この回のはちょっと大人しめでした。
ホテル行きの最終バスが21:30なのでこれを見たらすぐに戻ります。
ホテル行きの最終バスに乗る場合はショーが終わったらすぐに乗り場に行きましょう。
満席になったからなのか、21:30の出発時間より10分ほど早くバスは出発しました。
この後にバス停に来た人は延々と待ちぼうけに・・・
初めてのドバイでしたが中東らしい街並み・近代的な街並みと2つの顔を楽しんだ1日でした。
明日は、ヤシの木の形をした人口島”パームジュメイラ ”に行きます。
では、また〜(o^^o)/